0794名無しさん@ピンキー2017/03/08(水) 23:33:37.89ID:t8BPjEVX ふと、涼子の姿を思い出した。 涼子を抱いたのは、いつだったかな。 もう感触が、手のひらの記憶から消えかけている。 1度だけの関係だった。 それでも、他の女たちのように、金目当てで僕に股を開いたわけじゃない。 僕を1人の男と認めて受け入れてくれた。 触れた柔らかい肌の感触が消えても、涼子の存在は忘れられない。 逢いたいと、改めて強く思った。 この街のどこかで…。