言うなれば、目立ちたい、のし上がりたい、私は何か持ってる、と考えていると思う。
弁も立つし、文章も書けるのだろう。
でも、デビュー当時ならば、「わぁ、すごいすごい」と、思えたが、
ここから先は、本当に実力があるかどうかが試される。
紗倉まながお手本なのだろうが、紗倉はAV史に名を残すレベルの実力があったと思う。
彼女の出自、デビューのプロセスも衝撃的だった。
文才があることは、数作の出版物があり、ある程度の評価がされていることからも証明されている。
戸田にそれがあるか?と問われたら、うーん・・・、まだ何とも言えない。
ただ、紗倉に感じた衝撃は、私は戸田からは感じなかった。
また、戸田の方が紗倉よりも、賞味期限が早く来るだろうと思う。