神戸物産が先にあって業務スーパーを始めたわけではなく、
スーパー・フレッシュ石守が先でそこが神戸物産を買収してたのか。



神戸物産 - Wikipedia
1981年(昭和56年)4月 - 沼田昭二が兵庫県加古川市神野町石守において、食品スーパー「フレッシュ石守」を開業
2001年(平成13年)10月 - 旧株式会社神戸物産を吸収合併し、株式会社神戸物産へ社名変更

業務スーパー事業
「プロの品質とプロの価格」をうたい文句に、当初は飲食店経営者などの業務利用をターゲットとしていた。
その後は一部の店舗で生鮮食料品を扱うようになるなど一般消費者向けのサービスが増大した。

創業者の沼田昭二は1954年4月26日兵庫県加古郡稲美町生まれ。1973年4月、三越神戸支店入社。
加古川市で弁当・仕出し・お惣菜・レストラン事業を展開する株式会社入船を経て、1981年4月に小さな食品スーパーを創業し2店舗を営業。
1992年に中国の大連に工場を開設し、日本の食品メーカー6社に工場を場所貸しし、自社従業員を使ってもらうことで製造ノウハウを蓄積し、
メーカーのM&A(合併・買収)を実施、そこで製造したわさびや梅干などを欧米で販売するというビジネスを本業とした。
2000年3月に製造と販売を一体化した「業務スーパー」1号店をオープンして業務転換し、フランチャイズを中心に日本各地に毎週1店舗のペースで店舗数を増やしていった。
2008年からメーカーのM&Aを加速させ、グループ企業37社(2014年時点)を傘下におさめる年商2000億円企業に成長させた。