-実際にあった裁判の一幕-

自治体では、給食費を払わない子の家に教師が出向き回収するんです。だから、借金取りのように父兄を訪ねるのがすごくストレスでした。
 払わない親はたいてい居留守を使います。そんなある日、何度電話しても無視し続ける問題のある家庭を夜遅く訪問しました。
出てきたのは年の離れた生徒の兄(25)でした。彼は「父は払っていなかったんですか? 申し訳ございません。僕が立て替えます」と今までの不足分すべてを精算したのです。
 それから、「先生みたいな美女が夜道を歩いていたら危険なので送らせてください」と車を出してくれたのでした。
私は断ったのですが半ば強引に車に押し込まれてしまいました。

 「教師っていう仕事も大変ですね。本来なら授業だけやっていればいいのに、こんな辛い仕事まで押し付けられて…」
 私の苦労を想像してもらったことに対し、感極まって目頭を押さえました。
 「ごめんなさい。僕のせいで泣かせてしまって」
 車を止めて、いきなり唇に軽いキス。それからラブホテルに入りました。
 「何するんですか?! ダメ!私、怒りますよ!帰ります!」
 強く抵抗すると、今度は強引にディープキス。わずかな抵抗する気力も奪われてしまいました。
 「給食代の利子を僕の体で払わせてください」「やめてください!困ります!」

 それから強引に部屋まで手を引っ張られ、ブラウスをめくって背中をフェザータッチで責めます。そのままベッドに倒されながら、
 続いて、耳、うなじ、性器へと舌が這い、途中から「ああっ、イキそう!」と叫んで果てました。
 「利子はもういいですか?」
 「ううっ、やめて!訴えますよ!」
 教師のプライドを捨て、激しく抵抗しました。
 ゆっくり根本まで挿入されたときはギュッとシーツをつかんでいました。昇天間近と判断した彼は、より激しく出し挿れします。
 「どうです? まだ欲しいですか? やめます?」
 「早くやめてください」
 頭の中が真っ白になり、全身をガクガクと振るわせながら彼は利子を払ったと言い続けました。

厳罰を求めます。
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