指を9本失った登山家・栗城史多さん死去 35歳 8度目エベレスト挑戦も下山途中に

登山家の栗城史多(くりき・のぶかず)さんが21日、エベレスト登頂を目指している途中で死亡した。35歳。北海道出身。
4月17日から8度目のエベレスト登頂に挑戦していたが、体調不良で下山途中だった。
栗城さんの公式フェイスブックなどで所属事務所が遺体で発見されたことを発表した。(スポニチアネックス)