あんな哀しい世界にいきたくない

手も足も縛ったままに
底なしの牢屋に入るみたいなもん

せっかく大好きだった元彼が
身体を貞操に戻してくれたから

いくらお金に困ろうが淋しかろうが
昼職でね、我慢してね、働くの

ずっと元彼の”モノ”でありたい
だから、ずっと、純潔を守る