「現在は保釈中ですが、勾留中に一緒に逮捕された同棲相手との子どもを死産したことも明らかになっています。
供述調書によると、1回0.05〜0.1グラムの量を1日に2〜3回も使用していたそうで、完全に覚せい剤中毒と言っていいでしょう。57グラム所持していたということは、ざっと500〜1,000回分になります。
麻生被告が常習者だったとしても、これだけの量ともなると密売していた可能性も捨て切れません。密売が明らかになれば、実刑は免れないでしょうね」(スポーツ紙記者)