■好きなものはお金
アイドルはお金にならない。メイドはなるけど人間関係で辞めた。AVを選んだのはお金をちゃんとくれるから。
本当はS-1専属が良かったけどKMPのほうがお金を出してくれた。
意味不明のアイドル楽曲のような作品タイトルは、自分が決めてるわけでないので、自分でも意味不明。
NG設定してるのはアナルと坊主。
ファンへの対応は仕事としてとらえてるので、いいほう。都内のイベントは終わり時間があるので、作業感でるのがつらい。
地方イベントは来訪者が少ないので、何十分でもNGなしでしゃべります。

■よかったこと
アイドルをしてよかったことは一つもない。AVで「元アイドルを名乗れるのでは?」と促すもSAY-LAなんて誰も知らない!とバッサリ。
三上悠亜とは違い、知ったところでガッカリされる、だから三大アイドルを〜という肩書、キャッチフレーズになったのだとか。
よかったことはAVに出るため戸籍謄本を取ると、自分が親の実子でないと分かったこと。
母に聞くと亡くなった父の愛人で、どうりで兄、姉と似てないと納得。
ショックもあったが、血のつながってない自分を育ててくれてありがたかく、いろんな記憶がつながった。
母は今の仕事を知ってる。メイド時代から今まで、母に仕送りもしているとのこと。