>>715

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 09:57 UTC 版)

接続詞
しかし【然し,併し】

1逆接。前に述べたことに対立することを述べるときに用いる。だけれども。
「火は非常に便利だ。しかし、取り扱いには注意しなければならない。」
2話題の転換を表す。それにしても。ところで。
電車は空いていたが、座席に掛けようとしなかったのは、余りの成功にそわそわしていたというよりも、むしろ気が滅入っているためではなかったか。しかし、なぜ気が滅入るのか。(織田作之助「夜の構図」)
3感嘆を表す。それにしても。ほんとうに。
「しかし、大きな船だなあ。」
「怒るで、しかし。」

↑3の用法でしょ。