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“AV新法”違反容疑で全国初の摘発 AV出演女性に契約書交付せず 映像制作会社の役員逮捕
12/6(火) 2:02配信
アダルトビデオの出演者の女性に、契約内容に関する書類を交付しなかったとして、映像制作会社役員の男が警視庁に逮捕されました。
「AV出演被害防止・救済法」、いわゆるAV新法での全国初の摘発です。
逮捕された映像制作会社役員の角谷貴史容疑者(50)は、今年8月から10月にかけ、7本のアダルトビデオ作品について、
出演者の複数の女性に契約内容を記載した書類を交付しなかったAV出演被害防止・救済法違反の疑いがもたれています。
角谷容疑者は、こうした違法な投稿で2016年から今年10月までのおよそ6年間で8200万円ほどの利益を得ていたとみられています。
今年6月に施行されたAV出演被害防止・救済法では、アダルトビデオの出演者に対し、
契約書などを交付しその内容を説明することを義務づけていて、この法律での全国初の摘発となりました。
tps://news.yahoo.co.jp/articles/2273fa73401897eacb9897a3ed28b5095822dc4f