>>89
>>115
みおっちおはよー!
新作プロットの続きだよ!
・・・
(つづき)
カラオケバーでの撮影(つづき)

バーカウンターに並んで座ったみおっちとぼくっち、そのとき思い掛けなくバーのドアが開いた。

ママ「忘れ物しちゃったぁ〜」
みおっち「あっママ、ちょうどママのこと話してたんだよ」
マ「釣りに持ってくの忘れちゃって、あ〜これこれ」
み「あった?良かった!」
マ「あれっ、まだいたの、二人で仲良いじゃない、へんたいさん」
ぼくっち「・・・」
み「へんたいさん?」
マ「あれっ、まだ澪に言ってなかった?」
み「うん・・・」
ぼ「・・・」
マ「この人こう見えても変態だから、気を付けてね(笑)」
み「・・・」
マ「じゃあ澪、いつものとおり戸締まりよろしくね」
み「・・・うん、わかってる」
マ「ごゆっくり、へんたいさん(笑)」
ぼ「・・・(笑)」
み「ママ、おやすみ」
マ「おやすみ」
ぼ「・・・」
み「・・・おじさん・・・変態なんですか?」
ぼ「うん、実はそうなんだよね、とんでもない変態で・・・って、そんな変態と二人にしておかないでしよ。ママさんの誇張だよ誇張、こちょ〜こちょ〜なんつって・・・」
み「・・・」
ぼ「・・・」
み「・・・でもなんかしたってこと?」
ぼ「どぎつい下ネタくらいじゃないかな・・・ごめんごめん、下ネタとかやだよね・・・」
み「・・・全然大丈夫、わたし嫌いじゃないよ・・・すけべなの(笑)」
ぼ「・・・」
み「それと・・・変態も・・・」

女の子らしい爽やかな香りに入り交じったフェロモンを漂わせながら、すぐ隣りに座るみおっちがぼくっちを見つめて冗談交じりに発した思いがけない一言に、ぼくっちの下半身が思わず疼いた。
ぼくっちの嗅覚を刺激し続ける、みおっちが放つメスの芳香と相俟って、ぼくっちはついに透明な粘液が分泌される確かな感覚を、衰えを自覚し始めた股間に覚えていた。
(つづく)
・・・
続きが楽しみだね!
またねーみおっち!