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>>120
みおっちおはよー!
新作プロットの続きだよ!
・・・
(つづき)
カウンターチェアに座ったままのぼくっちが振り返ると、スカートを裾から徐々にたくし上げ、控えめに装飾された淡い水色の小さめのショーツをさらして、ぼくっちを見つめて恥じらいながら笑みを浮かべるみおっちが、すぐ後ろの壁を背にして立っていた。
笑顔のみおっちと、その笑顔と股間を交互に見るぼくっち、その沈黙の刹那、みおっちは一旦スカートを元に戻した後、両手をスカートの裾から差し入れてショーツをゆっくりと脱いでいく。
スカートを履いたまま、サンダルを器用にくぐらせて脱いだショーツを手に取ると、みおっちは、その裏地を確かめ、酔いに加えてさらに頬を紅潮させて照れ笑いを浮かべた。

みおっち「あっ、やっぱ濡れてる(笑)」
ぼくっち「・・・」
み「・・・これあげる(笑)」

そう言って、ショーツを折り畳んでぼくっちのシャツの胸ポケットに押し込んだ。

み「・・・まだ動かないでね、おじさん」
ぼ「・・・」

立ったままのみおっちは、カウンターのおしぼりでぼくっちの両手の指を一本ずつ包むように丁寧に拭いた。
するとみおっちは、ぼくっちの右手首を掴むと、最初に人差し指、次に中指を口に含み、ぼくっちの指に糸を引くような唾液を纏わせた。
みおっちの濡れた熱い舌がねっとりと絡みつき、ぼくっちの指先に快感が走る。

ぼ「・・・あっ」
み「(笑)」
ぼ「・・・」
み「人差し指だけピンとして、おじさん」
ぼ「・・・?」

みおっちは、掴んだままのぼくっちの右腕を裾からスカートの中に入れ、その人差し指の腹を自らの陰裂に押し当てた。
ぼくっちは、熱を帯びたみおっち自身の柔らかくぬるりとした指先に伝わる感触と、これから起こるであろうことへの期待から、またしても股間に粘液が分泌する感覚に加えて、往年のような陰茎の屹立を感じていた。
(つづく)
・・・
続きが楽しみだね!
またねーみおっち!