不安な気持ちから「どうしよう…」とぼそっと呟くと、貞松さんは私の目の前に立って撮影用のピチピチのワイシャツの腕をぐっと捲り「魔法をかけてあげるよ」と両耳に2回ずつ指パッチンをして「君は今日からAV女優のこころちゃんだよ