0001名無しさん@ピンキー2024/04/29(月) 16:38:29.03ID:ClQCK9Fx
出た時に支那のビザ緩和したという証言があるぞ
昼寝するかな
今となってきた人間だもんな
物陰から何者かがTDNを見ている…それに気づいているのかいないのか、TDNはあくびをしながら飯ができるのを待ってる
??(汚えケツだなぁ…俺にライフルで狙われてることも気付かねえで馬鹿じゃねえの(嘲笑))スコープがTDNの尻を捉え、引き金に指がかけられる。
TDN「オイ…何用だ?」
⁇「……なっ!?いつの間に後ろに!?」
優希「あれ?TDNが消えた」
アイヌ少女「よくあることよ」
龍星「さっきすごい速さであっちに走っていきましたよ」
TDN「ワンワン(見たところヤクザみたいだが戦争のどさくさに紛れて網走刑務所から脱走してきたのか)!?ワオーン(僕の知り合いにお前みたいなネイサン・チェンにそっくりなヤクザなんていた覚えないが…)」
TNOK「日本語喋ったり、わけのわからん犬語喋ったり面倒くさいやつめ!しゃぶらなきゃ撃つぞゴルァ!」
龍星「なにやってんですかオッサン」
ビシッTNOK「チコリータ…」
異変に気付いた龍星の手刀がTNOKの首に振り押され、不幸にもTNOKは意識を失ってしまう。
アイヌ少女「TDN大丈夫か!?…このシサム(アイヌから見た和人)、我々の宝を狙ってたヤクザだ」
アイヌ少女「お前はTDNを助けてくれた恩人だ。シサムだが特別に私の住んでる集落に連れて行ってやる」
龍星「集落…?」
アイヌ少女「別名、幻想郷よ」
一方たどころ、Kという尊い犠牲を出しつつもゴブリン集団に辛勝したSZK達はといつと…
SZK「はえー、コレがエールウィング侯の家で見つけた写真…」
ヒキニート「……え、僕ちんと同じ顔?」
一也「写真の裏に名前が書いてあるぞ、エール?アイル?なんて読むんだ?」
ガラハド「エールウィング候の読み方は誰も知らない。地方や人によって呼び方はマチマチだ」
Kを失った心と体の傷の療養の為に訪れた街でSZKやキー坊一行は手に入れた件の男の写真を眺めていた。
一也「この写真の男とヒキニートが何故同じ顔をしているかはわからないが、兎に角情報を一つGETだ・・・そういえばキー坊の姿が先ほどから見えないが?」
SZK「なんか左手抑えながら病院の方に行ったっすねー。厨二病の発作かな?」
その辺の町病院の中で…キー坊「先生ハッキリ言ってくれや。ワシのこの症状はなんなんや?」
異世界町医者「いわゆる典型的な夏バテ、だな。まあ睡眠と栄養をとれば、すぐに良くなるでしょう(ダイナミックコード書き文字)」
キー坊「そうか…ってんなわけあるか!腕の緑になった部分がどんどん侵食しとんねん!夏バテでこんなんなるか!」
異世界医者「暴れんなよ暴れんな…」
異世界医者「しかし、私じゃこれ以上は分からないので最近この国の首都に出来た異世界大学病院に紹介状を書くのでそこに行って、どうぞ」
(こいつメンドクセえしあそこに回そ)
ヒキニート「あっ戻ってきた」
SZK「おっ大丈夫か大丈夫か〜?」
キー坊「町医者じゃダメやな。異世界大学病院紹介されたわ」
ガラハド「このシモノースザワの大学病院か……ハァ…」
キー坊「なんや、なんか問題でもあるんか?ワシこのまま全部侵食されたらゴブリンの仲間入りやぞ?ワシがゴブリンになったらその……ヤバいぞ?」
ガラハド「実はだな…その大学病院には患者の身体を悪戯に弄ぶとんでもないサイコ医者がいるらしい。お主、このままではモルモットにされるぞ?」
一也「許せない話ですね…」
ヒキニート「というか医者ならこいつ(一也)に診てもらえばいいんじゃねーの?」
一也「この世界の病についてはまだ解らないことが多いんだ…今勉強中だけど現代の病気とはまた別の仕組みっぽいし…K先生がいれば…」
ガラハド「…シモノースザワにサイコ外科医がいるのは確かだが、同時に人体研究の最先端だ。まだ未解明の病気の治療法もある程度確立していると聞く。それにあの地はエールウィング候が最期を過ごした場所だという伝説もある」
一也「…危険だがここで手をこまねいているよりはマシだな」
ヒキニート(コイツら一緒に戦ってくれて頼もしいけどそろそろかわいい女の子が欲しいなぁ…僕ちんのハーレム計画はどうして進まないんだろう)
キー坊(こいつら悪い奴ではないけど危機感なさすぎやん…ワシがゴブリン化したらお前らのケツの穴ガバガバになるまで犯し…いや、ワシは何を考えとんねん!アカン、脳まで侵食されてきとる…)
三者三様、不穏な空気を醸し出しながら5人はしぶしぶ街からシモノースザワ大学病院に向けて足を進め始めた。
気まずい雰囲気の中、5人が道なりに歩いているとトラックに幅寄せされて慌てて避けようとした超大型バイクが歩道に侵入、5人ははねられてしまった。
異世界サイコパス医者「おお、こいつは改造しがいがある奴が来た!ヒヒヒ、これで私の改造も捗るぞ!」
竹田くん「手術!手術!僕の新しい患者さんだァ!!!」
アマミヤ「こんにちはああああああ!!!!私が担当医のアマミヤでええええええええええええす!!!!!!」
(クソデカ大声)
一也「かかったな!」
竹田「なにっ」
バキッ キー坊「全部芝居や!ワシらはピンピンしとるわ!これぞ灘神影流二輪すべり!」
ガラハド「シモノースザワのサイコ外科医、成敗してくれる!」
SZK「オッスお願いしまーす」
ヒキニート(僕ちんは戦えないから隅っこでおとなしくしてよう…)
竹田「はうっっ」
一也とキー坊は自分たちの担当医であり邪悪な脳外科医・竹田を倒したことによって彼らとシモノースザワの狂人たちとの戦いの火蓋が切られた。
キー坊「こ、こいつら思ったよりも強い!」
SZK「そうっすかー?普通に楽勝じゃん」
ガラハド(普通に戦えばこっちの顔悪そうな奴の方が強いだろう…まさか、うんこの擬人化男は伝説の…?)
ナース・ピンキー「コラッ!ダメでしょ!患者さんが暴れちゃ!」
SZK一行「「「ファッ!?…ウーン(心停止)!?」
」
」
アマミヤ「ありがとねえええええええ!!ピンキーちゃあああああああん!!!!」
異世界サイコパス医者「ヒーヒッヒヒ!それではこの患者さん達はそれぞれ私たちが分担して見ることにしましょうかァ」
ピンキーの即死級に醜い顔面で失神したSZK達はそれぞれ、SZKとガラハドは異世界サイコパス医者、キー坊達はアマミヤ先生のいる病棟へと運ばれていった。
隅っこで気配を消して空気と化していたヒキニートはヤバい連中に気づかれずにすんだ
AにMNまん「お仲間は皆捕らえられたゲー…このままでは取り返しのつかないことになるゲー」
ネカマピンク「どうするの?まだ引きこもっているつもり?」
ヒキニート(どうするんだよ…基本窓は鉄格子だし戦うにしても僕ちん子供だからビンタが大人どもに届かない…!どうやって助け出すんだよ!)
ヒキニート「フンッ」
バキィ ヒキニート「よし、ここから出られるぞ。急がなきゃ…」
ヒキニート(どっちに行く……って決まってる!あの声でかいけど美人女医の方!うひょひょ、待っててねー!)なお、方向を間違えてサイコパス医者の方に行っていることには気づいていない模様
何も知らないヒキニート!白衣を女医と誤認しサイコパスにルパンダイブを敢行!
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