【痴女】淫乱な女の子でエロパロ・4【絶倫】

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0001名無しさん@ピンキー2011/08/19(金) 21:20:15.54ID:d38kyIbt
ここは淫乱な女の子のSSで乱れるスレです。(実質3スレ目です)

淫乱ならなんでもよし。
ビッチにするも、絶倫の彼氏と壮絶プレイをするも、童貞狩りするも、
とにかく淫らでエロい女の子を自由に書いて下さい。

凌辱、スカ、鬱、NTRなど、特殊なシチュも大歓迎。
ちょっと人を選ぶかな……と思うシチュでも、注意書きをつければ何でもOKです。

前スレ
【痴女】淫乱な女の子でエロパロ・3【絶倫】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1236449416/

過去スレ
【痴女】淫乱な女の子でエロパロ【絶倫】
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1196538373/
#淫乱/変態/痴女のSSを書こう#
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1138909626/

0339名無しさん@ピンキー2015/03/29(日) 19:29:51.64ID:HYIskXCy
巨根男の娘に襲い掛かる、淫乱幼なじみと、淫乱お嬢様と、淫乱生徒会長と、淫乱不良娘と、淫乱etcが見たいから保守。

0340名無しさん@ピンキー2015/04/02(木) 00:56:36.20ID:sRhRfn8V
投稿させていただきます。
ファンタジー
多人数
逆レイプの要素があります。

0341名無しさん@ピンキー2015/04/02(木) 00:59:26.29ID:sRhRfn8V
「リュート、お前もアガリか? 今夜一杯どうだ?」
 と、軽戦士の少年、リュートが声を掛けられたのは、騎士団の更衣室を出て一歩目の事だった。
「あ、先輩」
 その台詞を発した相手は、小柄なリュートよりもさらに小さいのに、リュートでは潰されてしまいそうなグレートアックスと、リュートでは立ち上がれないだろうフルプレートの鎧を装備していた。
 それもそのはず、先輩はドワーフ。
 小さくて力持ちでなんぼの、このパイ・ズール城下町で二番目に多い種族だ。
 ちなみに一番はヒューマン、リュートもそうだ。
 話を戻そう。
「すいません先輩、今日は早く帰って来るように言われてるんですよ」
 極東の日出国の拝む動作をしながら先輩に謝るリュート。先輩後輩、上司部下の関係だが、割とこういうフランクな対応が出来る仲だ。
「今日“も”だろ? お前、最近本当に付き合い悪くなったな。てか見下ろしながら上目遣いやめろバカ、可愛いだろ」
「それはすいません、でも可愛いって言うのやめてくれません?」
「いーややめないね、むしろ踊り子の格好させてお酌させたいエロさだぞ」
「セクハラですよ、と言うか、僕男の子ですよ?」
 微妙に身の危険を感じたので、反射的に自分の身体を抱く。
 いざとなったら逃げよう、逃げ足なら重戦士の先輩に負ける道理は無い。逆に組み着かれたら勝てる道理は無いし。
「じゃ、じゃあ家族サービスがありますんで」
 摺り足で間合いを開く。殆ど防具を身に着けない軽戦士の基本技能にして奥義だ。
「お前なぁ、その台詞は結婚してから言えよな。若いうちから枯れやがって」
「いやぁ、枯れてる余裕も無いって言うか」
「ぅん?」
「いえ、なんでも……あ、すいません、そろそろ行かないと」
 微妙にスリリングな楽しい先輩とのコミュニケーションもフィナーレ。帰路を急がないと家族が暴走しかねない。
「おう、来週の大地の日は空けとけよ、最近飲めなかった分、たっぷりと奢っちゃる」
 優しい先輩の暖かい声を背に、リュートは帰るのだった。
 着いた。
 早すぎるだろ、せめて区切れとお思いだろうが、歩き慣れた通勤路。速さが信条のリュートの人生にどんなイベントをお望みなのか。
「ふぅ、皆怒ってないといいけど」
 むしろイベントはここからだ。
 この今は亡き父が遺した、結構広い住み慣れた我が家でイベントが起こるのは確定的に明らかだ、至高神書にもそう書いてある。
「ただいまぁ!」
 鍵も掛かっていないドアを開け、帰宅の挨拶をする。もう数えきれない回数をこなしてきた儀式だ。
「あ、お帰りなさいリュー君、疲れたでしょ?」
 そして、その儀式の効果によって。
「お口にする?」
 淫乱があらわれた。
「おっぱいにする?」
 痴女があらわれた。
「それとも、オ・マ・ン・コ?」
 ビッチがあらわれた。
 リュートはにげだした。
「うむ、寒いではないかリューよ、ドアを閉めてくれ」
 しかし家族だった、世間体的にドアを閉めざるを得ない、だから逃げられなかった。
 だって。
「な、なんで皆してドアの前で裸なんですか!」
 なんだもん。
「何を言うリュー、妾は全裸ではないぞ?」
「何を着てるんです?」
「長手袋と長靴下」
「それは何も着ていないも同じです!」
 銀髪の女性はニヤニヤ笑いながら、褐色の肌に映える紫の長靴下に包まれたグンバツの脚を踊り子の如く上げ、真っ赤な秘所を強調しながら広げていた。濡れている。
「リュー君、私はちゃんと下着してるわよ?」
「わぁ、流石です。でも、大切な所が隠してあった方がよかったんじゃないです!」
 金髪の女性はあらあらうふふと笑いながら、逆に白い肌に映える黒い下着、ただし果実めいた乳首もサーモンピンクの秘所も隠れていない、女体をいやらしく飾る淫具を身につけ、同じくしかも両手で広げていた。濡れている。
「まったく、二人共歳のせいか逃げに走ってるわね。やっぱり素材を活かしてこそよね、リュート?」
「ええ、何も身に付けていないその潔さ、もう感心するしかないですよ!」
 毛先に行くほど濃い茶髪の女性はふふんと笑いながら、飾りも隠しも無く、こちらに日焼けした尻を思い切り突き出している。当然色素の薄い菊穴さえ露になり、もちろんピンクの秘所を広げていた。濡れている。

0342名無しさん@ピンキー2015/04/02(木) 01:02:58.11ID:sRhRfn8V
「リュート、お前もアガリか? 今夜一杯どうだ?」
 と、軽戦士の少年、リュートが声を掛けられたのは、騎士団の更衣室を出て一歩目の事だった。
「あ、先輩」
 その台詞を発した相手は、小柄なリュートよりもさらに小さいのに、リュートでは潰されてしまいそうなグレートアックスと、リュートでは立ち上がれないだろうフルプレートの鎧を装備していた。
 それもそのはず、先輩はドワーフ。
 小さくて力持ちでなんぼの、このパイ・ズール城下町で二番目に多い種族だ。
 ちなみに一番はヒューマン、リュートもそうだ。
 話を戻そう。
「すいません先輩、今日は早く帰って来るように言われてるんですよ」
 極東の日出国の拝む動作をしながら先輩に謝るリュート。先輩後輩、上司部下の関係だが、割とこういうフランクな対応が出来る仲だ。
「今日“も”だろ? お前、最近本当に付き合い悪くなったな。てか見下ろしながら上目遣いやめろバカ、可愛いだろ」
「それはすいません、でも可愛いって言うのやめてくれません?」
「いーややめないね、むしろ踊り子の格好させてお酌させたいエロさだぞ」
「セクハラですよ、と言うか、僕男の子ですよ?」
 微妙に身の危険を感じたので、反射的に自分の身体を抱く。
 いざとなったら逃げよう、逃げ足なら重戦士の先輩に負ける道理は無い。逆に組み着かれたら勝てる道理は無いし。
「じゃ、じゃあ家族サービスがありますんで」
 摺り足で間合いを開く。殆ど防具を身に着けない軽戦士の基本技能にして奥義だ。
「お前なぁ、その台詞は結婚してから言えよな。若いうちから枯れやがって」
「いやぁ、枯れてる余裕も無いって言うか」
「ぅん?」
「いえ、なんでも……あ、すいません、そろそろ行かないと」
 微妙にスリリングな楽しい先輩とのコミュニケーションもフィナーレ。帰路を急がないと家族が暴走しかねない。
「おう、来週の大地の日は空けとけよ、最近飲めなかった分、たっぷりと奢っちゃる」
 優しい先輩の暖かい声を背に、リュートは帰るのだった。
 着いた。
 早すぎるだろ、せめて区切れとお思いだろうが、歩き慣れた通勤路。速さが信条のリュートの人生にどんなイベントをお望みなのか。
「ふぅ、皆怒ってないといいけど」
 むしろイベントはここからだ。
 この今は亡き父が遺した、結構広い住み慣れた我が家でイベントが起こるのは確定的に明らかだ、至高神書にもそう書いてある。
「ただいまぁ!」
 鍵も掛かっていないドアを開け、帰宅の挨拶をする。もう数えきれない回数をこなしてきた儀式だ。
「あ、お帰りなさいリュー君、疲れたでしょ?」
 そして、その儀式の効果によって。
「お口にする?」
 淫乱があらわれた。
「おっぱいにする?」
 痴女があらわれた。
「それとも、オ・マ・ン・コ?」
 ビッチがあらわれた。
 リュートはにげだした。
「うむ、寒いではないかリューよ、ドアを閉めてくれ」
 しかし家族だった、世間体的にドアを閉めざるを得ない、だから逃げられなかった。
 だって。
「な、なんで皆してドアの前で裸なんですか!」
 なんだもん。
「何を言うリュー、妾は全裸ではないぞ?」
「何を着てるんです?」
「長手袋と長靴下」
「それは何も着ていないも同じです!」
 銀髪の女性はニヤニヤ笑いながら、褐色の肌に映える紫の長靴下に包まれたグンバツの脚を踊り子の如く上げ、真っ赤な秘所を強調しながら広げていた。濡れている。
「リュー君、私はちゃんと下着してるわよ?」
「わぁ、流石です。でも、大切な所が隠してあった方がよかったんじゃないです!」
 金髪の女性はあらあらうふふと笑いながら、逆に白い肌に映える黒い下着、ただし果実めいた乳首もサーモンピンクの秘所も隠れていない、女体をいやらしく飾る淫具を身につけ、同じくしかも両手で広げていた。濡れている。
「まったく、二人共歳のせいか逃げに走ってるわね。やっぱり素材を活かしてこそよね、リュート?」
「ええ、何も身に付けていないその潔さ、もう感心するしかないですよ!」
 毛先に行くほど濃い茶髪の女性はふふんと笑いながら、飾りも隠しも無く、こちらに日焼けした尻を思い切り突き出している。当然色素の薄い菊穴さえ露になり、もちろんピンクの秘所を広げていた。濡れている。

03432015/04/02(木) 01:08:34.63ID:sRhRfn8V
「三人共、ナニやってんですか! 淑女の慎みはどうなっているんですか!」
 顔を真っ赤にしてリュートは叫ぶ。ギリギリ外に漏れない程度に叫ぶ。
「ふむ、ここをこんなに膨らませて言っても説得力が無いのぉ」
「ひゃんっ!」
 銀髪の女性が近付いてリュートの張り詰めたズボンを撫でる。
 その中の若い勃起が、甘い痺れに震えてしまう。
「そうよぉ、目も逸らさずに私達の肢体を見つめ続けたじゃない」
「あぅ!」
 金髪の女性は、胸を押し付けながらリュートの耳を舐める。
「それにぃ、もうあたし達と何度もシテるんだから今更じゃない」
「ん……」
 茶髪の女性は、リュートの手を取り、濡れそぼった花びらにあてがった。
「そ、そ……それがおかしいんですよ!」
 性欲旺盛な若者らしくない意志力で、すでにバキバキと折れているが……意志力でリュートは史上の快楽に抗う姿勢を見せた……が。
『何がおかしいの(だ)?』
 美女達がまるで姉妹みたいに同じタイミングで、同じ問いを口にする。
「おかしいんです!」
 リュートはかぶりを振って、深呼吸した。そして言った。むしろ叫んだ、咆哮えた。

「家族でセックスするのはおかしいんですよ! お祖母様! お母様! 姉様!」


   ***

 ここでちょっとリュートの家族について説明しよう。
 父親が亡くなっているのは、さっき話した通りだが、その前に、うんと幼い頃に母親も亡くしている。
 父子二人の生活は楽なものでは無かったが、決して辛くも無かった。
 父親は出来るだけリュートとの時間を作ってくれて、不器用ながらも剣術やサバイバル知識を教えてくれたし。
 近所の皆も優しくしてくれたし。
 学校にも友達だってたくさんいた。
 だけど、騎士団に勤めていた父親が数日家を空けた時、ハウスキーパーも帰った夜に、二人で住むには広すぎる家の中で淋しくて震えたこともあった。
 それを父親に悟られないよう、心配させないように、元気ないい子であろうとして、夏でも寒かった憶えがある。
 そんなとき。
「その……父さんな、結婚しようって人が出来たんだ」
 と、普段山みたいに大きい身体を小さくして平謝りしてくる父親。「母さんの事を忘れたわけじゃない」とか必死に言っていたのを憶えている。
 薄情だけれど、記憶に無い母親よりも、新しく出来る母親に対する興味が上回ったのも事実だし。何よりも、ずっと一人で自分を育ててくれた父親の幸せが嬉しかった。
 そして、なんと相手にも連れ子と着いてくる母親がいたので、父親以外の家族を知らなかった少年に、おばあちゃんと、お母さんと、お姉ちゃんが出来たのでした。
 それから数年後、父親は名誉の戦死を遂げてしまったが、家族は家族として一緒に暮らし続けたのでした。
 めでたしめでたし。

「だったのに……なんでこうなってるんですかぁ!」
 家族としての絆を深めたはずの、淫らな肢体を隠しもせずに、淫らに擦り寄ってくる三人に問うリュートだった。
「そこに若々しくて逞しいチンポがあったからかのぉ? ンチュ」
 銀髪の義祖母――ルーナは、ついにリュートの逸物をズボンと下着から解放し、舌を絡めるキスをしてくる。
「リュー君のおちんちんが、射精したいよぉ、射精したいよぉって泣いてるのが聞こえたからぁ? ジュリュ」
 金髪の義母――ソーラは、リュートの腕を豊満な胸でパイズリしながら、母と入れ代わりで唾液を混ぜ合うキスをしてくる。
「あたしのオマンコに、リュートのプリップリの新鮮ザーメンをビュルビュルして欲しいからだけどぉ? チュッちゅぱッ……パクっ」
 茶髪の義姉――マーズは、まだ幼さを残す桜色の亀頭にキスの雨を降らせ、そのまま咥えてしまった。
「あぁ〜、マーズちゃんいきなりおちんちんパックンしちゃったぁ。でも、それじゃあリュー君にベロチューできないわねぇ」
 おちんちんとザーメンを口にしたら、ちゃんと口を洗って聖樹茶を飲むまでリュートにキスするのは禁止。
 というリュートが了承していない(変な性癖のためではない、念のため)家訓を持ち出され、マーズは愕然とした表情を浮かべた。
「しまった! リュートの凶悪チンポがあたしをいやらしく誘うのが悪いのよ、この媚薬チンポ! ジュルジュル」
 よく分からない罵声らしきものを浴びせたら、そのまま顔を前後に動かす姉。その目にはハートが浮かんでいた。

03442015/04/02(木) 01:06:34.77ID:sRhRfn8V
「三人共、ナニやってんですか! 淑女の慎みはどうなっているんですか!」
 顔を真っ赤にしてリュートは叫ぶ。ギリギリ外に漏れない程度に叫ぶ。
「ふむ、ここをこんなに膨らませて言っても説得力が無いのぉ」
「ひゃんっ!」
 銀髪の女性が近付いてリュートの張り詰めたズボンを撫でる。
 その中の若い勃起が、甘い痺れに震えてしまう。
「そうよぉ、目も逸らさずに私達の肢体を見つめ続けたじゃない」
「あぅ!」
 金髪の女性は、胸を押し付けながらリュートの耳を舐める。
「それにぃ、もうあたし達と何度もシテるんだから今更じゃない」
「ん……」
 茶髪の女性は、リュートの手を取り、濡れそぼった花びらにあてがった。
「そ、そ……それがおかしいんですよ!」
 性欲旺盛な若者らしくない意志力で、すでにバキバキと折れているが……意志力でリュートは史上の快楽に抗う姿勢を見せた……が。
『何がおかしいの(だ)?』
 美女達がまるで姉妹みたいに同じタイミングで、同じ問いを口にする。
「おかしいんです!」
 リュートはかぶりを振って、深呼吸した。そして言った。むしろ叫んだ、咆哮えた。

「家族でセックスするのはおかしいんですよ! お祖母様! お母様! 姉様!」


   ***

 ここでちょっとリュートの家族について説明しよう。
 父親が亡くなっているのは、さっき話した通りだが、その前に、うんと幼い頃に母親も亡くしている。
 父子二人の生活は楽なものでは無かったが、決して辛くも無かった。
 父親は出来るだけリュートとの時間を作ってくれて、不器用ながらも剣術やサバイバル知識を教えてくれたし。
 近所の皆も優しくしてくれたし。
 学校にも友達だってたくさんいた。
 だけど、騎士団に勤めていた父親が数日家を空けた時、ハウスキーパーも帰った夜に、二人で住むには広すぎる家の中で淋しくて震えたこともあった。
 それを父親に悟られないよう、心配させないように、元気ないい子であろうとして、夏でも寒かった憶えがある。
 そんなとき。
「その……父さんな、結婚しようって人が出来たんだ」
 と、普段山みたいに大きい身体を小さくして平謝りしてくる父親。「母さんの事を忘れたわけじゃない」とか必死に言っていたのを憶えている。
 薄情だけれど、記憶に無い母親よりも、新しく出来る母親に対する興味が上回ったのも事実だし。何よりも、ずっと一人で自分を育ててくれた父親の幸せが嬉しかった。
 そして、なんと相手にも連れ子と着いてくる母親がいたので、父親以外の家族を知らなかった少年に、おばあちゃんと、お母さんと、お姉ちゃんが出来たのでした。
 それから数年後、父親は名誉の戦死を遂げてしまったが、家族は家族として一緒に暮らし続けたのでした。
 めでたしめでたし。

「だったのに……なんでこうなってるんですかぁ!」
 家族としての絆を深めたはずの、淫らな肢体を隠しもせずに、淫らに擦り寄ってくる三人に問うリュートだった。
「そこに若々しくて逞しいチンポがあったからかのぉ? ンチュ」
 銀髪の義祖母――ルーナは、ついにリュートの逸物をズボンと下着から解放し、舌を絡めるキスをしてくる。
「リュー君のおちんちんが、射精したいよぉ、射精したいよぉって泣いてるのが聞こえたからぁ? ジュリュ」
 金髪の義母――ソーラは、リュートの腕を豊満な胸でパイズリしながら、母と入れ代わりで唾液を混ぜ合うキスをしてくる。
「あたしのオマンコに、リュートのプリップリの新鮮ザーメンをビュルビュルして欲しいからだけどぉ? チュッちゅぱッ……パクっ」
 茶髪の義姉――マーズは、まだ幼さを残す桜色の亀頭にキスの雨を降らせ、そのまま咥えてしまった。
「あぁ〜、マーズちゃんいきなりおちんちんパックンしちゃったぁ。でも、それじゃあリュー君にベロチューできないわねぇ」
 おちんちんとザーメンを口にしたら、ちゃんと口を洗って聖樹茶を飲むまでリュートにキスするのは禁止。
 というリュートが了承していない(変な性癖のためではない、念のため)家訓を持ち出され、マーズは愕然とした表情を浮かべた。
「しまった! リュートの凶悪チンポがあたしをいやらしく誘うのが悪いのよ、この媚薬チンポ! ジュルジュル」
 よく分からない罵声らしきものを浴びせたら、そのまま顔を前後に動かす姉。その目にはハートが浮かんでいた。

03452015/04/02(木) 01:21:04.74ID:sRhRfn8V
「三人共、ナニやってんですか! 淑女の慎みはどうなっているんですか!」
 顔を真っ赤にしてリュートは叫ぶ。ギリギリ外に漏れない程度に叫ぶ。
「ふむ、ここをこんなに膨らませて言っても説得力が無いのぉ」
「ひゃんっ!」
 銀髪の女性が近付いてリュートの張り詰めたズボンを撫でる。
 その中の若い勃起が、甘い痺れに震えてしまう。
「そうよぉ、目も逸らさずに私達の肢体を見つめ続けたじゃない」
「あぅ!」
 金髪の女性は、胸を押し付けながらリュートの耳を舐める。
「それにぃ、もうあたし達と何度もシテるんだから今更じゃない」
「ん……」
 茶髪の女性は、リュートの手を取り、濡れそぼった花びらにあてがった。
「そ、そ……それがおかしいんですよ!」
 性欲旺盛な若者らしくない意志力で、すでにバキバキと折れているが……意志力でリュートは史上の快楽に抗う姿勢を見せた……が。
『何がおかしいの(だ)?』
 美女達がまるで姉妹みたいに同じタイミングで、同じ問いを口にする。
「おかしいんです!」
 リュートはかぶりを振って、深呼吸した。そして言った。むしろ叫んだ、咆哮えた。

「家族でセックスするのはおかしいんですよ! お祖母様! お母様! 姉様!」


   ***

 ここでちょっとリュートの家族について説明しよう。
 父親が亡くなっているのは、さっき話した通りだが、その前に、うんと幼い頃に母親も亡くしている。
 父子二人の生活は楽なものでは無かったが、決して辛くも無かった。
 父親は出来るだけリュートとの時間を作ってくれて、不器用ながらも剣術やサバイバル知識を教えてくれたし。
 近所の皆も優しくしてくれたし。
 学校にも友達だってたくさんいた。
 だけど、騎士団に勤めていた父親が数日家を空けた時、ハウスキーパーも帰った夜に、二人で住むには広すぎる家の中で淋しくて震えたこともあった。
 それを父親に悟られないよう、心配させないように、元気ないい子であろうとして、夏でも寒かった憶えがある。
 そんなとき。
「その……父さんな、結婚しようって人が出来たんだ」
 と、普段山みたいに大きい身体を小さくして平謝りしてくる父親。「母さんの事を忘れたわけじゃない」とか必死に言っていたのを憶えている。
 薄情だけれど、記憶に無い母親よりも、新しく出来る母親に対する興味が上回ったのも事実だし。何よりも、ずっと一人で自分を育ててくれた父親の幸せが嬉しかった。
 そして、なんと相手にも連れ子と着いてくる母親がいたので、父親以外の家族を知らなかった少年に、おばあちゃんと、お母さんと、お姉ちゃんが出来たのでした。
 それから数年後、父親は名誉の戦死を遂げてしまったが、家族は家族として一緒に暮らし続けたのでした。
 めでたしめでたし。

「だったのに……なんでこうなってるんですかぁ!」
 家族としての絆を深めたはずの、淫らな肢体を隠しもせずに、淫らに擦り寄ってくる三人に問うリュートだった。
「そこに若々しくて逞しいチンポがあったからかのぉ? ンチュ」
 銀髪の義祖母――ルーナは、ついにリュートの逸物をズボンと下着から解放し、舌を絡めるキスをしてくる。
「リュー君のおちんちんが、射精したいよぉ、射精したいよぉって泣いてるのが聞こえたからぁ? ジュリュ」
 金髪の義母――ソーラは、リュートの腕を豊満な胸でパイズリしながら、母と入れ代わりで唾液を混ぜ合うキスをしてくる。
「あたしのオマンコに、リュートのプリップリの新鮮ザーメンをビュルビュルして欲しいからだけどぉ? チュッちゅぱッ……パクっ」
 茶髪の義姉――マーズは、まだ幼さを残す桜色の亀頭にキスの雨を降らせ、そのまま咥えてしまった。
「あぁ〜、マーズちゃんいきなりおちんちんパックンしちゃったぁ。でも、それじゃあリュー君にベロチューできないわねぇ」
 おちんちんとザーメンを口にしたら、ちゃんと口を洗って聖樹茶を飲むまでリュートにキスするのは禁止。
 というリュートが了承していない(変な性癖のためではない、念のため)家訓を持ち出され、マーズは愕然とした表情を浮かべた。
「しまった! リュートの凶悪チンポがあたしをいやらしく誘うのが悪いのよ、この媚薬チンポ! ジュルジュル」
 よく分からない罵声らしきものを浴びせたら、そのまま顔を前後に動かす姉。その目にはハートが浮かんでいた。

03462015/04/02(木) 01:24:00.80ID:sRhRfn8V
「三人共、ナニやってんですか! 淑女の慎みはどうなっているんですか!」
 顔を真っ赤にしてリュートは叫ぶ。ギリギリ外に漏れない程度に叫ぶ。
「ふむ、ここをこんなに膨らませて言っても説得力が無いのぉ」
「ひゃんっ!」
 銀髪の女性が近付いてリュートの張り詰めたズボンを撫でる。
 その中の若い勃起が、甘い痺れに震えてしまう。
「そうよぉ、目も逸らさずに私達の肢体を見つめ続けたじゃない」
「あぅ!」
 金髪の女性は、胸を押し付けながらリュートの耳を舐める。
「それにぃ、もうあたし達と何度もシテるんだから今更じゃない」
「ん……」
 茶髪の女性は、リュートの手を取り、濡れそぼった花びらにあてがった。
「そ、そ……それがおかしいんですよ!」
 性欲旺盛な若者らしくない意志力で、すでにバキバキと折れているが……意志力でリュートは史上の快楽に抗う姿勢を見せた……が。
『何がおかしいの(だ)?』
 美女達がまるで姉妹みたいに同じタイミングで、同じ問いを口にする。
「おかしいんです!」
 リュートはかぶりを振って、深呼吸した。そして言った。むしろ叫んだ、咆哮えた。

「家族でセックスするのはおかしいんですよ! お祖母様! お母様! 姉様!」


   ***

 ここでちょっとリュートの家族について説明しよう。
 父親が亡くなっているのは、さっき話した通りだが、その前に、うんと幼い頃に母親も亡くしている。
 父子二人の生活は楽なものでは無かったが、決して辛くも無かった。
 父親は出来るだけリュートとの時間を作ってくれて、不器用ながらも剣術やサバイバル知識を教えてくれたし。
 近所の皆も優しくしてくれたし。
 学校にも友達だってたくさんいた。
 だけど、騎士団に勤めていた父親が数日家を空けた時、ハウスキーパーも帰った夜に、二人で住むには広すぎる家の中で淋しくて震えたこともあった。
 それを父親に悟られないよう、心配させないように、元気ないい子であろうとして、夏でも寒かった憶えがある。
 そんなとき。
「その……父さんな、結婚しようって人が出来たんだ」
 と、普段山みたいに大きい身体を小さくして平謝りしてくる父親。「母さんの事を忘れたわけじゃない」とか必死に言っていたのを憶えている。
 薄情だけれど、記憶に無い母親よりも、新しく出来る母親に対する興味が上回ったのも事実だし。何よりも、ずっと一人で自分を育ててくれた父親の幸せが嬉しかった。
 そして、なんと相手にも連れ子と着いてくる母親がいたので、父親以外の家族を知らなかった少年に、おばあちゃんと、お母さんと、お姉ちゃんが出来たのでした。
 それから数年後、父親は名誉の戦死を遂げてしまったが、家族は家族として一緒に暮らし続けたのでした。
 めでたしめでたし。

「だったのに……なんでこうなってるんですかぁ!」
 家族としての絆を深めたはずの、淫らな肢体を隠しもせずに、淫らに擦り寄ってくる三人に問うリュートだった。
「そこに若々しくて逞しいチンポがあったからかのぉ? ンチュ」
 銀髪の義祖母――ルーナは、ついにリュートの逸物をズボンと下着から解放し、舌を絡めるキスをしてくる。
「リュー君のおちんちんが、射精したいよぉ、射精したいよぉって泣いてるのが聞こえたからぁ? ジュリュ」
 金髪の義母――ソーラは、リュートの腕を豊満な胸でパイズリしながら、母と入れ代わりで唾液を混ぜ合うキスをしてくる。
「あたしのオマンコに、リュートのプリップリの新鮮ザーメンをビュルビュルして欲しいからだけどぉ? チュッちゅぱッ……パクっ」
 茶髪の義姉――マーズは、まだ幼さを残す桜色の亀頭にキスの雨を降らせ、そのまま咥えてしまった。
「あぁ〜、マーズちゃんいきなりおちんちんパックンしちゃったぁ。でも、それじゃあリュー君にベロチューできないわねぇ」
 おちんちんとザーメンを口にしたら、ちゃんと口を洗って聖樹茶を飲むまでリュートにキスするのは禁止。
 というリュートが了承していない(変な性癖のためではない、念のため)家訓を持ち出され、マーズは愕然とした表情を浮かべた。
「しまった! リュートの凶悪チンポがあたしをいやらしく誘うのが悪いのよ、この媚薬チンポ! ジュルジュル」
 よく分からない罵声らしきものを浴びせたら、そのまま顔を前後に動かす姉。その目にはハートが浮かんでいた。

03472015/04/02(木) 06:36:54.62ID:sRhRfn8V
 口の中の唾液がもう祖母と母親の物しか残っていないほど口辱され、本人の態度とは裏腹に猛々しくそそり立った剛直は姉の口内でさらに膨らみ……果てた。
「ぁあ……うぅぅぅ!」
 ビュルビュルと間の抜けた音が聞こえそうな勢いで射出された白濁は、当然の帰結としてマーズの口を犯して行く。
 けれども、まるで弟の迸りが極上の蜜であるかの様に幸福そうな顔で受け止める。
「やぁ! 姉様らめ……先っぽ吸わないで……止まらない……姉様の口の中に射精すの止まらないからぁ!」
 弟の哀願を無視して、肉棒をストローみたいに吸う姉は、冬眠前のリスの如く頬いっぱいに求めていた物を溜め込む。
 違うのは木の実では無く子種だということだが、彼女……いや、彼女達にとっては同量の黄金よりも価値のある物だ。
「ん〜、んっふっふっふ」
「愛しい男とキスが出来なくなったというのに、幸せそうな顔を見せおって、この馬鹿孫が」
 祖母の罵倒もなんとやら、マーズは口の中を泳ぐ何十億もの精子が味覚を犯す事に舌鼓を打つのに忙しい。
「あらあらぁ、リュー君てばいっぱいビュルビュルしたのに、おちんちんがまだまだ元気なままねぇ。どうしますお母様、おしゃぶりますか?」
 ソーラは実娘の痴態を気にもせず、義息子の服を脱がせながら実母に正気を疑う様な問いをした。
「いや、まだまだキスし足りんから遠慮するよ。ヌシはどうする?」
 娘が娘なら母も母、紛れもなく愛する男の娘を産んだはずの女達は、その娘と共に肉欲を貪る算段をしている。ああ至高神よ、貴方は寝ているのですか。
「私はぁ、お掃除フェラが好きなので、今はご遠慮しまぁす。お母様と私とマーズちゃんのお汁と、リュー君の精液が混ざったおちんちん……ああ、二日目のカレー的な味わいなのよねぇ」
 脱がし終わった義息子の背中に乳首を擦りながら恍惚する娘の姿に苦笑しながら、ルーナは孫の唾液でてらてらに光っている陰茎を撫で上げる。
「ん……あぁ」
「くく、気持ちいいか? 災厄獄竜を討ち取った褒美に、妖精女王から賜った、プラチナムスパイダーの糸で編んだ手袋だからのぉ。妾の熟練の技と併せれば、手コキでも下手な女の膣よりも快楽を生み出すぞ?」
「そ、そんなき……貴重な物でぇ……」
 言いながらも無意識に全身を前後させてしまう、肉棒への愛撫と背中に当たる乳肉の愛撫が交互に強弱をつけてしまう。
「ぼ、僕達は……家族なのにぃ」
 快楽で麻痺した脳が、無意識に言いたかったことを口から零す。
「だからなんじゃ? 妾らとヌシは血が繋がってないからよいじゃろ」
 手淫を中断したルーナは、爆発寸前の亀頭を、自身の蜜壺にあてがう。
「射精すならやはりこっちかのぉ」
 今言った通り、それを行っても近親相姦には当たらない。
 けれど、もう壊れてしまった家族の形を再び壊す行為でもある。
 その忌避感と淫欲に、淫笑を浮かべる三人へ、またも無意識に言葉が零れる。
「三人共……エルフなのに……こんな……」
「ふっ」
 義孫の言葉を聞いた、齢八百年を数えるエルダーエルフ、大魔導師ルーナはまたも嗤って答えるのだった。
「だからなんじゃ?」
 瞬間、リュート自身は熱く締め付けてくる淫肉の内に飲み込まれ。
 即座に果てた。

 淫媚な家族サービスは始まったばかり。

03482015/04/02(木) 06:38:12.59ID:sRhRfn8V
 エルフ。
 それは森と水辺に住まう自然に愛された種族。
 マナとの親和性故、多くの魔導を操り。
 その存在のため、大樹神ユグドラシルと大海神クタニドの敬虔な神官となり。
 狩猟の民であるから、武技にも優れる。
 ヒューマンより遥かに長命で長身、美しく、貞淑な種族である。
 それが、なかなか他種族と共に生活しないエルフの一般的な認識だ。
 多くの種族が共に暮らすパイ・ズール城下町でさえ、エルフの数は驚くほど少ない。
 そのため、大多数の人族には神秘的な孤高の種族と認識されているし、実際リュートもそう違わない認識だった。

 愛すべき家族が、牝の顔で自分の身体を貪るまでは。

「んくっ! あっあぁぁぁあ!」
 未だヒューマン換算で二十代後半の美貌を保ち続ける祖母の奥の奥に、大量の白濁が射ち込まれる。
「くくく、二度目でも変わらずこの量。四百年前にソーラがいた部屋がチンポ汁で浸食されてしまったなぁ。だが、挿入れた瞬間に射精すのはいただけんな、妾はまだ欠片も満足していないぞ?」
「あらら、私のゆりかごがリュー君に盗られちゃったぁ。いけない子ね、チュッ」
 ルーナの方が、正確には三人共リュートより背が高いので、互いに立ったままの姓交でも、ルーナが一方的に出し入れを行える。
 蜜壺の入り口から子宮口までを幼い巨根は一方的に味合わさせられる。これは交合という共同作業ではなく、捕食という蹂躙だ。
「よいぞよいぞ、ヌシのチンポ、今日の朝より、昨日より、初めて喰った時よりも妾好みになっておる!」
「…………! ……!」
 あまりの快楽に脳の処理が追い付かず、腰が砕けてしまっている。
 それでも倒れないのは、ソーラが後ろから手を回しリュートを支えているからだ。
 だがそれは、乳肉と言わず全身が柔らかい母親に、身体全体を愛撫されてるということだ。
 両手は一見胸の無い少女にも見えるリュートの乳首と尻肉をまさぐり。
 ユグドラシルの最高司祭として数多くの聖句を唱えてきた口は、息子の喘ぎ声ごと唾液を奪うキスを呼吸を忘れたかの様に続けている。
「ひゃっ!」
 新たに生まれた感触に驚くと。
「ああ、リュートの汗とバー様の愛液の味ぃ。あたしも早くズポズポして欲しい」
 マーズが足にしがみつきながら、リュートの内腿に舌を這わせていた。
「ぷはっ……ね、姉様! そんなところ汚な……」
「だからぁ? もうオチンポにディープキスして、あんたにベロチュー出来なくなってんのよ。だったら、どこを舐めたって一緒じゃないの」
 そのまま餌のために媚びる牝犬の如く下半身に舌奉仕を続ける姉が、騎士団の誇りとも呼ばれる『琥珀の姫騎士』だと忘れてしまいそうになる。
「チンポちょうだいよぉ、膣内に濃厚ミルクたっぷり種付けしてぇ」
 普段は勝ち気な姉が自身に哀願している事実と、ついに睾丸にまで伸びた舌による二重快楽に、リュートの腰が激しく動いてしまう。
「ほら攻めろ攻めろ、妾をイカせないとこの馬鹿孫が狂ってしまうぞ?」
「チンポォ、早く早くぅ」
 祖母の陰部ごと肉棒を唾液で塗れさせるマーズの両手は、自分の淫花を卑猥な水音を放ちながら慰めている。その痴態に牡の本能が刺激されて、腰が大きく持ち上がる。
「んっ! よいよい、盛り上がって来たのう。そら乳も揉め揉め、妾を絶頂させよ」
 言われるがままに腕を前に出し、さっきから挑発するように揺れるルーナの豊乳をわしづかみにした。
「わ……」
 初めて触るわけでは当然ないが、やっぱり男として感動するサイズとボリュームは凄い。
 いや、そもそもパイ・ズール城下町はユグドラシル由来の豊穣のマナが集まる土地であり、乳房の育った女性は多い。
 その中であってさえ、この三人の乳肉は魅力的に過ぎるのだ。
 ルーナの乳肉は、まさに熟した果実。リュートの手では半分も隠せない質量でありながらも、張りと柔らかさが見事な次元で同居しついる。
 背中に押し付けられるソーラの乳肉は、三人の中でも一番大きい爆乳マシュマロミルクプリン。匂いも味も感触もまさにそのままで、多少垂れているが、そこがまたそそるのだ。
 足を挟んでいるマーズの乳肉は、少し大きさは劣るが弾力なら最高の蜂蜜ゼリー巨乳。騎士として鍛えた肢体に支えられたそれは、仰向けになっても形の崩れない逸品だ。
 三者三様の感触の違いがアクセントとなり、いつまでも揉んで吸って犯したい牝のアピールポイントに、理性が鈍り野生が牙を剥く。

03492015/04/02(木) 06:41:31.22ID:sRhRfn8V
「ははっ、ようやっとやる気になったかリュー。んっ! 乳首ももっと弄れ」
 どこまでも牡を受け入れる柔らかさと、その頂点のプリップリのブドウめいた固さが、掌を極楽に導く。
(揉みたい、お祖母様のおっぱいずっと揉んでたい……)
 指の動きに合わせて形を変え、放すとすぐに元の双丘に戻る極上の肉遊具は、感触でも視覚でも少年を愉しませる。
(お祖母様を喘がせたい、お祖母様を感じさせたい)
 多少息が上がっているものの、まだまだ余裕の表情だ。
 もう獣性の本能の赴くままに子宮を突き、乳首の味を指で味わうくらい攻めているのにである。
 これには男としてのプライドが傷付いてしまう。
 家族との性交を忌避していた少年は、もはや自身が目の前の牝を乱れさせたい牡獣に成り果てていることを無意識に受け入れてしまっていた。
(お祖母様! お祖母様!)
 愛してくれているのだから、自分はもっと愛したい。
 その純な願いは、今この場においては淫らな牝を屈伏させたい支配欲に置換される。
 だが、八百年を生きたエルフにとっては小僧の浅知恵、小動物のじゃれつきにすぎない。
 その美貌が余裕綽々なままなのが悔しくて、思わずその顔の横のエルフの象徴に触れた。
「あっ! ぅぅうっ!」
 その長い耳を愛撫した瞬間、ルーナはその顔を歪め、肉棒を包む淫肉が一斉に締まったのだった。
「お、お祖母様?」
 痛かったのかと心配していると、美貌の祖母は頬を紅潮させ涙を浮かべて荒々しく呼吸している。
「り、リュー……そこ、らめぇ……ひゃんっ!」
 軽く耳を撫でる。
「だ、だかららめ……」
 摘む。
「わ、妾はぁ……」
 優しく擦る。
「み、耳だけはぁ……らめにゃのにぃ!」
 初夜の乙女でもこうはならないだろうという狼狽ぶりを見せたルーナは、完全にとろけていた。
「お、お母様?」
「わぁ……」
 娘と孫でさえ初めて見る痴態に、リュートの興奮は最高潮に迫っている。
「お祖母様可愛い……チュッ」
 無理矢理抱き寄せて唇を奪う、薄い胸板に潰れる爆乳が心地よくて腰をくねらせ、蜜壺の浅いざらざらしたところを思い切り擦ってしまう。
「あっひぃぃいっ! りゅ……リュー、ちょっとゆっくり」
「駄目ですお祖母様、皆の身体が気持ち良すぎて、僕止まれません」
 零れる涙を舐め取りながら、さらに奥に顔を進める。もう止まる理由がない。
「ちょっ! ま、待て!」
「嫌です。たっぷり気持ち良くなってくださいね」
 言って。
 長い耳を思いっ切り、口全体で愛撫する。
「………………っ!」
 吸って、舌で転がして、徹底的に『愛する/犯す』。
「ひぅ! ぁぁあああっん!」
 一舐めする度に膣壁がキュンキュン締まって、肉棒が再び限界を迎える。
「お祖母様、だ、射精しますね」
「ばっ! 待っ! 今膣内に射精されたら……」
「いいえ限界です、射精します!」
 言うが早いか、白濁が蜜壺の奥の奥まで解き放たれた。
「あ、熱い! わ、妾はぁ……、いっ、イッちゃうぅっ!」
 快楽で無防備になった牝花が若々しすぎる子種に耐えられるはずもなく、淫肉が絶頂で激しく脈動する。
 そしてその動きが、さらに白濁を搾りだし、また子宮が悦ぶ。
 牝と牡の絶頂のスパイラル。無限に続くかと思ったそれが終わった時には、二人共足腰立たなくなっていて、ソーラとマーズに支えられていた。

03502015/04/02(木) 06:45:27.35ID:sRhRfn8V
 気付けば、美貌の祖母の腹は妊娠したと錯覚せんばかりに膨らんでいる。それくらい射精したのだ。
 なのに、肉棒は萎える事を忘れた様に大きさと硬度を保ったまま。自分の浅ましい絶倫ぶりに呆れてしまう。
「あはっ! オチンポまだまだガチガチじゃない。家でだらけてるバー様にこんなに射精したんだから、お仕事頑張ったお姉ちゃんにはもっと注いでくれるよねぇ?」
 ジュポッ、という音と共にルーナの蜜壺から引き抜かれた肉槍を見て、姉は無邪気に淫笑を振り撒く。
「ね、姉様ぁ……」
 いつもそうだ。口では嫌がっても、実際は家族に襲われたという免罪符を使って性欲を満たしてしまう。
 卑怯者という自罰の念が湧き出るのは、彼が若く潔癖だからだが、そういう性格だからこそ家族が彼を愛するのだ。
「大丈夫よリュー君。ママ達はしたいからしてるの、だからリュー君もしたいようにしていいのよ」
「母様?」
 ソーラがリュートの頬を撫でる。それだけは性的な愛撫ではなく、母性愛の発露であった。
「それが家族に甘えるってことよ。他の家族とは違うけれど、うちはそうやって甘えるの」
 聖女と呼ばれた女性の聖母の顕現に、リュートは自分の罪が洗い流されるような気がした。多分錯覚だが。
「お母様もマーズちゃんも、もちろんママも、リュー君の全部が好きだから肌を重ねたいの。リュー君はどうしたい? 出来ることならなんでもしてあげるわ」
「僕は……」
 自然と陰茎がビクンと跳ねる。暖かい母の内に還りたいと。
「僕は……母様や姉様ともしたいです」
「何を?」
 救済を求める咎人の罪を清めるように先を促す。
「せ……セックス……です」
「恥ずかしがらなくていいのよ。リュー君くらいの歳の男の子なら、皆したいんだから」
「そ、そうなんです?」
「そうよ、リュー君だけがおかしいんじゃないの。皆女の人の身体に興味があって当然」
 耳を打つ言葉一つ一つが、リュートの痛みを癒していく。
「さあ、もう一度言って。リュー君は何がしたいの?」
「セックス……セックスです。母様や姉様の膣内に挿入れたいです」
 息子の言葉に聖母は微笑む。
「うふふ、よく言えました。たっぷりしましょうね? でもお腹空いたでしょう?」
「あ」
 言われて腹の虫が鳴いた。
 騎士団勤めはハードなのだ。しかも帰ってすぐにさらにハードな運動はこうもなる。
「じゃあ、冷めない内にリビングに行きましょうか」
「は、はい」
 一刻も早く蜜壺を掻き回したい欲求にお預けを食らって、リュートは犬の様にシュンとなった。
 でも、せっかくこんなに素晴らしい母が作ってくれた夕食を無駄にするのも嫌だ。基本的にいい子なのだ。
「じゃあ、食べたら……」
「ええ、食べながらしましょうね」
 言うが早いか、ソーラは胸で挟むようにリュートを抱いてリビングに向かう。
「マーズちゃん、悪いけど母さんを連れてきてくれる? 皆で食べましょう」
「え? あ、うん」
「ありがと。さ、リュー君こっちよ〜」
「…………バー様、起きてる?」
「んふふ、リュー……だぁい好き」
「ババア、目ぇ覚ませ」
 語尾にハートでも飛ばしていそうな祖母に呆れながら抱き上げる。
 こんな痴女スタイルだが、女帝直属の親衛隊筆頭は伊達ではない。ミノタウロスでも槍に串刺しにして持ち上げてみせらぁ。
 でも。
「母さんの相手は勘弁だわ」
 後にマーズは女帝に語った。
「見事過ぎる思考誘導と言質の取り方で、リュートとセックス出来る悦びと同等の同情をしたわ」
 また。
「母さんは聖女だの聖母だの言われてるけど、実際は性女に性母よ。リュートには見えなかったけど、スゴいエロい顔してたわ。魔法で表情だけ保存してばらまいてもオナネタに使えるわよ、あれ」
 とも言った。
 ユグドラシルの聖女ソーラ。
 纏う物は白亜の衣から、白濁の化粧になりました。
「安い企画物のエロ本の見出しかい!」

 ちなみに、最後のはパイ・ズール女帝のツッコミである。

0351本当にすいませんでした。2015/04/02(木) 06:47:51.72ID:sRhRfn8V
とりあえずここまでです。後日続きを投稿します。

エラーのせいで間が空くは、多重投稿してしまうはで、本当にご迷惑をおかけしました。

少しでも皆様に楽しんでいただけたら幸いです。

0352名無しさん@ピンキー2015/04/03(金) 04:42:55.07ID:ye6iVuwy
童貞とアナルは置いといて↓
ひまつぶしにやってみた結果 奇跡が起きた!

◆をch.neに変えてみて
snn2◆t/s11/7707manami.jpg

超本命が圧巻だった..

0353名無しさん@ピンキー2015/04/08(水) 23:47:39.39ID:nA2W9o7J
>351
GGGGGJJJJJ!!!!!

0354名無しさん@ピンキー2015/05/07(木) 14:21:35.08ID:lfH6/dPi
ふぅ。多重投稿なとこだけ惜しいがとても好みで良いものじゃよ

0355お待たせしました、続きです2015/05/15(金) 19:10:35.62ID:7xAcHo/j
「そもそものぉ、エルフは貞淑というより淡白……もっと言えば自分性欲に無自覚なんじゃよ」
 近所のパン屋の看板商品、カマドで焼いたカリッカリの丸パン。
 それを胡椒の効いたオニオンスープにひたして食べるのが、リュートの好物だ。
 それを味わいながら、ルーナの話に耳を傾ける。
「なんせ他の種族とは比べものにならない寿命だからな、子孫を残そうという本能が退化してしまっておるのだ」
 どうにか体裁を取り繕えるレベルまで復活したが、身体に力があまり入らないのか、大量に出された生クリームみたいな精液が膣から溢れている。
「退化です? んむっ」
 次はオニオンスープが流し込まれる。このピリッとした味が堪らない。
「ああ、里のエルフとか凄いぞ? 処女と童貞の夫婦が初夜で子供を授かったら、それから数百年肉体交渉無しとかザラじゃ」
「ねえねえリュート。次もスープ? それともパンにする?」
「あ、パンで……んー」
 リュートの両手は、それぞれ両隣に座るルーナとマーズの女肉を愛撫している。
 そのため、料理はマーズが食べさせてくれている。口移しで。
 口を清め、聖樹茶を飲んだことでキスが解禁された事が嬉しいのか、ひっきりなしに舌を絡める食事を勧めてくる。
「大丈夫? 喉渇かない? ワイン飲む?」
 献身的な姉が可愛らしくて、ついつい膣への愛撫に熱が入ってしまい、現在指三本目だ。
「続けるぞ? まあエルフ同士はそうなるが、時たまヒューマンと番いになるエルフもおる。妾とか……」
 手を伸ばし、片手で子羊のステーキを取り、もう片方の手でテーブルの下にあるものを軽く叩く。
「そこの豚みたいなデカ尻エルフとかのぉ」
「ぁんっ! 母さん、お尻叩かないでちょうだい」
 両手はルーナとマーズ。ならば剛直はと言えば、当然ソーラを相手しているに決まっている。
 食事の邪魔にならないようにと言いながら、家畜のみたいに四つんばいで、リュートに尻を向けた母を。
「別に、昔はヌシが悪戯する度に叩いたじゃろ。まったく、軽くしただけで波打つだらしない身体になりおって」
 リュートは座って挿入しているだけで、動くのは全てソーラがやっている。
 だが、ルーナの一方的な捕食とは真逆な、優しく慈しむ様な奉仕の動き。
「リュー君、気持ちいい? ママのオマンコ気持ちいい?」
「うん、母さんの膣内。スゴく気持ち良くて、スゴく落ち着く」
 ルーナの強烈な締め付けとは別の、優しい膣内。けれど、そこすらマシュマロとミルクプリンで出来ていると思う柔らかさは、的確に気持ちいいところを撫でてくる。
 強制的に射精させるのではなく、母の腕の中で自然と眠りに落ちるかの如く、気が付いたら射精していたという母性的な蜜壺だ。
 実際、既に片手で足りない回数を注ぎ込んでいる。
「はぁ、やはりハーフじゃと純血のエルフとは違うところが多々あるのぉ」
 腰を振る度に肉が波打つ巨尻に、背中越しでも分かる圧倒的質量を誇る豊乳の娘を見ながら、褐色のエルフは嘆息する。
「もう言ったとは思うが、妾の旦那……そこの牝牛豚の父親はヒューマンだった。つまりこやつはハーフエルフじゃな」
 すっかり上を行かれた料理の腕を、好物で噛み締めながらルーナは言う。
「酷いですお母様、いくら本当のことでも」
「「本当なんかい!」」
 母と娘にサラウンドでツッコミされる、義息子の肉棒を突っ込まれているハーフエルフの姿がそこにはあった。
「リュー君が喜ぶなら、家畜にだってペットにだって、奴隷にだってなるわよぉ……モーモー」
 腰を左右に振りながら射精感を高める母親に苦笑する。
「僕は母様は母様のままがいいなぁ。だからこんなに気持ちいいんだし」
「はぁい、ママはリュー君のママで〜す……あ、でね、ママの最初の旦那様……マーズちゃんのお父さんもヒューマンだったの」
「つまり、あたしはさしずめ、クォーターエルフってところかしら。あ、次はオムレツね、熱いから気をつけて……ぷちゅ」
 口に広がる甘さは、果たして卵か、それとも姉本人の味か。
 とにかく美味しい夕食が、疲れた身体に活力を補給する。補給されたら、すぐ射精しているが。
「でな、旺盛な……というか平均的な性欲のヒューマンと番いになってみろ。新婚開始一ヶ月は交わらない日が無いくらい。つまり、普通のエルフの何十倍もセックスすることになる」
「ぁん、お母様の嘘つき。私が産まれてからもヤリまくってたじゃないですか」
「まあの……もっと言えば、異種族間は孕みにくいからな。ヤル回数は、自然と多くなる。という理由もある」

03562015/05/15(金) 19:13:50.73ID:7xAcHo/j
 まあ理屈はわかる。
 耐性の無い快楽を、馴染むまで何十何百もの回数与えられるのだ。それは虜にもなる。
 実際リュートも現在進行形でそうだし。
「つまりぃ、お母様やママは最初の旦那様に調教されちゃっていたので〜す。ああ、最初はおずおずしてた癖に、一週間もしたら容赦なく腰を振ってくれたなぁ」
「ヌシの父親も似たようなもんじゃぞ? 純情可憐だった妾を、全裸で食事しながら愛撫されて悦ぶ淑女にしたのは、間違いなくあやつのチンポじゃ」
 数瞬の間遠くを見る二人に、わけもわからず胸が痛くなる。
 自分が生まれる前に死んだ男に嫉妬しても仕方ない。
「姉様!」
「ふぁ? な、何? サラダ? 野菜? ベジタボー?」
 振り切る為に姉を呼ぶ。唯一、処女を自分で奪った相手を。
「それ、全部同じです。出来れば違うのがいいなぁ」
 呼ぶだけで膣肉が指に甘えてくる姉が愛おしくて、食事と関係無しに唇を奪う。
 甘さと酸味がほどよく交ざった蜂蜜菓子の味がした。料理の味ではなく、姉本人の味。琥珀の姫騎士が、まさか蜂蜜味だとは。知っているのはリュートだけだ。
「もーう、相変わらずピーマン嫌いねぇ。お姉ちゃんが食べやすい様にしてあげるから、残さず食べなさいよ」
 こっちからキスをしたのがよほど嬉しかったらしく、えへへ、にへへ、と騎士団の誰も見たことのないだろうとろっとろの笑顔でサラダを咀嚼し始める。
「……あれ?」
「どうしたリュー。あ、乳首はもっと強く攻めてくれ」
「そういえば、お祖母様や母様がその……エッチな理由は分かりましたけど姉様は? 僕が初めてでしたけど、姉様から襲って来たんですけれど」
 そして、気が付いたら三人とシていたんですけど。
「ああ、そやつはクォーターだからか所々がヒューマン寄りで、性欲もそっち寄りだったんじゃろ。里にいた頃からオナニーの回数が酷かったからの」
「そうですか……って、ん!」
 その姉がいきなりキスを仕掛けてきた……のはいつも通りだが、流し込まれる物がよくわからない。
 お粥の様にどろどろに、元の形がわからなくなるまで粉々なそれは、抵抗なく喉に吸い込まれ、後には爽やかでフルーティな感覚が残ったのだった。
「どう? マーズお姉ちゃん特製の野菜ジュースは。ピーマンも、セロリも、ニンジンも、トマトも、他にもたくさん入ってる栄養満点の一品よ」
 今言われたのは全部リュートが苦手な物ばかりだ。子供っぽいが、母がおらず、好き嫌いを矯正できる環境にいないとこんな物だ。
「好き嫌いせずにたくさん食べなきゃ駄目なんだから。それで元気なままで、ずっと、ずーっと一緒にいようね?」
「あ」
 その言葉に、リュートは先輩のドロップキック(鎧付き)を頭に食らったような衝撃を受けた。
 ヒューマンとエルフは違う。
 一緒に歩んでも、ゴールは常にヒューマンの方が早く、エルフは孤独に足を進める時間が長くなる。永くなる。
 愛する夫を亡くしたルーナやソーラは言うまでも無く。マーズだって、敬愛していたはずの実父を失っているのだ。
 怪我でも病気でもなく、寿命という最も抗えない死神によって。
 数百年を生きてまだまだ若々しい祖母と母は勿論、クォーターとはいえ半世紀以上を生きて、まだまだリュートの少し上くらいにしか見えない姉が、自分より先に往くとは思えない。
 別れて来たのだ。彼女達が悲しむ形で。
 別れは来るのだ。彼女達が哀しむ形で。
 それでも、ほんの少しでも一緒に歩みたいと思ってくれた。思っている。
 だから。

03572015/05/15(金) 19:16:32.95ID:7xAcHo/j
「だから……母様」
「なぁに? リュー君」
 腰をくゆらせながらも、きょとんとした声を上げる母が愛おしすぎて、祖母と姉を愛撫する手で極上の巨尻を抱いてしまう。
「お?」
「ぁん?」
「すいません二人共。後で思い切りお相手しますから」
 愛撫を止められ、急に立ち上がったリュートに二人はぽかんとした表情を浮かべる。
 それに構っている余裕を失うほど、このもちもちした尻肉は……母の肢体は魅力的だった。
「母様とセックスしたいです」
 自分もいつか別れるのだから……嫉妬なんかしている暇は無い!
「してるじゃない?」
 膣内に肉棒を挿入して白濁を射精する行為をセックスでは無いというなら、何がセックスなのだろうか。
 世間的には間違いなくセックスだが。
「もしかして気持ち良く無かった? だったらごめんね、ママ頑張るから……」
「違います!」
「り、リュー君?」
 息子にいきなり怒鳴られてビクッとするソーラ。
 知らない物が見れば、テーブルの下での後背位も併せて、性奴隷への虐待にも見えただろう。
「母様の膣内が気持ち良く無いわけないでしょう! 僕が何回射精したと思ってるんですか……大好きな母様が卑屈になるところなんて見たくありません、僕の初めてを奪っておいてそんな事言わないでください」
「う、うん。ごめんね? その……それで、セックスしたいって?」
 不意に垣間見えた息子の男らしさと告白に、膣肉がきゅんきゅんしつつも、やっぱり言葉の意味がわからないソーラ。
 ユグドラシルの聖女、賢人聖母ソーラの頭脳にだって分からないことくらいある。思春期の息子の胸の内とか。
「母様、まだイッてませんよね?」
「あ……」
 ソーラはどちらかと言えば、肉体の快楽より、繋がった事実による精神的快楽を好む質だ。無論肉体の絶頂も大好きだが。
 愛する息子の童貞を貰い、自分の奉仕で可愛らしく大量に射精するという事実で、結構満足していた。
 肉体の快楽が大好きな母と娘の相手もしなければいけない経験不足の息子の負担を思えば、無理無理絶頂しなくてもいいかな、と思っていた。
 実際は小さくは絶頂していたし。
 でも、リュートはそういう細かい所が気になったのだ。
 流石は小さな隙で勝敗が大きく変わる軽戦士と言ったところか。
「母様、喘ぎ声を聞かせて。感じてる顔を見せて。僕、頑張りますから」
「ひゃん」
 ずっと奥まで挿入りっぱなしだった肉棒を、ギリギリまで引き抜く。母の腕の中から降ろされる様な寂しささえ感じるが、それがあるからあの安心感が心地いいのだ。
「オッケー、大体分かったわ。リュート、母さんの身体テーブルに乗せて。下じゃ思い切りヤれないでしょ」
 気が付くと、テーブルの広い範囲。人一人の上半身くらい楽に寝かせられるスペースが出来ていた。
 食べ終わった皿を、油物が下にならないように重ね、避難させていた。流石は女帝直属、なんという手際の良さ、真の英雄は目で察すとかなんとか。
「は、はい……母様、身体持ち上げますね」
 媚母の柔肌に傷が付かないよう、細心の注意を払いながら、身体をテーブル下から引き抜き、上に乗せる。
 その際触った脇腹や腰にもむっちりとした肉が乗っていて、先っぽしか挿入っていないのに、また吐き出しそうになった。
「母様の身体、どこもかしこも甘くて美味しいです」
「リュー……君」
 テーブルにうつぶせになったソーラが甘い声をあげる。日出国のお餅にも似た豊乳も柔らかく潰れて、滅茶苦茶に揉みしだいて、と誘っているかのようだ。
「じゃ、じゃあ母様……セックス……しますね」
「う、うん……来て……」
 指が沈む尻肉に手を添え。
 思いっきり腰を叩きつけた。
「〜〜〜っ!!!!!」

 リビングに獣の様な母の嬌声が響く。

03582015/05/15(金) 19:19:38.38ID:7xAcHo/j
 一ヶ月程前、リュートの童貞を奪ったのはソーラだった。
 豊かな乳肉を揺らし。
 淫らな腰使いで。
 息子の上で、あらあらうふふと笑っていた美母の姿を、生涯忘れることはないだろう。
 初めは騎乗位だった。
 正常位でやった。後背位でやった。対面座位でやった。背面座位でやった。
 口でやった。胸でやった。尻でやった。
 祖母ともやった。姉ともやった。
 寝所でやった。リビングでやった。台所でやった。廊下でやった。風呂場でやった。
 その度に、腰が溶けるほど大量に、何回も何回も射精した。
 けれど。
 けれど、リュートはセックスをした事が無かったと思う。
 大切な家族に襲われて仕方なく。という子賢しい免罪符で、快楽を貪っていただけで、捕食でも奉仕でも恋情でも、それに対してまともに返答もせずに、与えられる悦楽をただ享受していただけだ。
 よしんば、リュートが攻めに回ったとしても、それは性欲に理性が負けた結果に過ぎない。
 だから……。
「母様! 気持ちいいです母様!」
「リュー君……いいよ、いいよ」
 だから、思考がとろけながらも惚けずに、自分の足で立って、自分の意志で母を背後から貫く今こそが、リュートの初めてのセックスなのだろう。
 肉体の童貞を捧げたのが母なら、精神的な童貞を捧げるのも母だ。
 そして、初めてのセックスで、大好きな母親に絶頂を捧げたい。
 それが、様々な意味で世話になった息子の、心からの恩返しだ。
「リュー君、気持ちいい? ママの身体いいかな?」
「最高です……最高じゃないわけないでしょう」
 膣肉に包まれた肉棒だけではない。腰を掴む手も、突く度に尻肉に当たる下腹部も、射精する器官があれば、ソーラの肢体をドロドロに汚していただろうほど気持ちいい。
「ああ、リュー君のおちんちんミルクが、また射精ちゃったのね……ママを孕ませるくらいたっぷりと……」
「まだまだ……まだまだです! 母様が、お祖母様や姉様と同じくらい感じて喘ぐまで止まれません!」
 帰宅してから二十発近く射精しているが、一向に衰える気配のない白濁。射精しながら腰を動かすのが気をやるほど気持ち良く、それがさらなる絶頂を呼ぶが、ソーラはまだまだ余裕の態度だ。
「感じてるし、気持ちいいわよ? リュー君のおちんちん。そんなに気を使わなくても……」
「嫌です! 母様が僕に遠慮してるのはなんとなく分かります」
 実際、二十倍でもきかない歳の差があるのだから、経験の違いの一言で諦めてしまってもいいのだが。
「母様、言いましたよね? 甘えるのが家族だって。だったら僕にも甘えてください、遠慮しないでたっぷりイッてください。そうしてくれた方が、僕も嬉しいです」
「リュー……君」
 背こそ小さいが、いつの間にか大きくなった息子の言葉に、目頭が熱くなるソーラ。
 しかし、実際問題激しくイくというのは難しい。実を言えば、歴代二人の旦那も、ソーラの本気の絶頂を見たことが無かったりする。
(うーん、どうしようかしらね)
 このまま千日手になろうかとしたその時、ソーラの胸が愛撫された。
「あら?」
 リュートではない。背の差の関係で、腰を激しく動かしながらでは胸まで手が届かないからだ。
 顔をそっちに向けると。
「んー、やっぱりおっきいわぁ。親子なのに、どうして差が付くのかしら?」
 マーズが自分を育てた乳肉を、かつてとは違い性的に弄っていた。
「マーズちゃん? 何をして……あらぁ?」
 今度は耳を触られた。男根を扱く様に、リズミカルにだ。
「改めて見ると、妾よりも短いのだなぁ」
「母さんも?」
 ルーナは、愛娘の耳をまるで性器をとろけさせるかのように、巧みな指の動きで愛撫する。
「姉様? お祖母様?」
 血の繋がった母娘の淫靡な触れ合いが目の前で展開され、リュートの息子がさらにはち切れそうになる。射精しても射精しても、次々と精液が補充されていくのが分かる。
「母さんのマジイキとか、あたしも見たことないし」
「妾ものぉ、このすまし顔の娘が、全力でよがり狂うところを見てみたい」
 言って、二人はそれぞれ乳首と長耳を口に含み、口淫奉仕の如く吸い上げる。

03592015/05/15(金) 19:20:59.89ID:7xAcHo/j
「ぁんっ! 二人共ひどぉい。でも、そこは私の弱点じゃないのよ? 気持ちいいけれどね」
 声のトーンが一オクターブあがったが、言葉の通りまだ余裕が崩れていない。
 乳肉や膣が丸見えの黒い下着を身に付けているから忘れがちだが、この美貌の義母は、教科書に載るほどの逸話を多数持つ、難攻不落の純白聖女なのだ。
「ほれリューも色々攻めてみぃ? クリでもへそでも構わん。ヌシの大好きな母親を、牝に堕としたいんじゃろ?」
「そうそう、早く母さんを満足させて、お姉ちゃんにもそのオチンポ頂戴? 仕事中からオマンコ疼いて仕方なかったんだから」
「は、はい!」
 二人のサポートを受け、リュートは淫核とへそに手を伸ばす。
「あはぁ! リュー君のお手々気持ちいい……けどまだまだかなぁ」
 愛液と精液の混合液で濡れた淫核も、祖母や姉に比べて大きく、やはり甘い。へそだって周りの腹の肉が柔らかく、いつまでも触っていたい。
 愛撫しているのはリュートの方なのに、絶頂に近づいたのもリュートの方だった。
 ソーラ母さんマジ難攻不落。
「じゅるっ、ちゅぱっ! ちゅっちゅ……ぷはぁ! なんでこれでイかないのよぉ」
「あらあらマーズちゃん、赤ちゃんの頃に戻ったみたいねぇ」
 乳首どころか、乳肉を口で愛撫され扱かれているというのに、ソーラは赤子に母乳をやっているかのような態度を崩さない。
 むしろ、マーズの頭を撫でる余裕さえある。
「まったく、これだけやって満足せんとは、ヌシの夫婦中は大丈夫だったのか今更ながら不安になるわ」
 娘の両耳を唾液でテカテカにしたルーナも、呆れ果てた顔をする。
「もう母さんてば、私はいつだって旦那様とラブラブでしたよぉ?」
「う、うう」
 片方は実父とはいえ、別の男の話題を持ち出され、リュートの胸が微かに痛む。
 試しに、尻肉や太ももも愛撫してみたが、一向に効果がない(実際にはあるのだが)ことも、リュートに少なからずダメージを与えている。
 本当にどこもかしこも極上の柔肉で、愛撫をする度にこっちが射精してしまう。
 満足していると言っていたのだし、もう諦めてしまおうかとさえ思ってしまう。
「ほら、イッちゃえイッちゃえ」
「なら、背中はどうかの?」
 マーズとルーナが、出来る限り、思い付く限りの愛撫でソーラを攻めている。
 萎えかけた心とは裏腹に、三人の媚態に肉棒はさらに硬く、大きくそそり立つ。
 日焼け、純白、褐色のコントラストが眩しい肌。
 特に全員こちらに向けている尻が蠱惑的で、見ているだけで射精してしまいそうだ。
(もう、お祖母様も姉様も、下着も穿かないから、お尻の穴も丸見えだよ)
 そっちでの性交ももちろん経験済みだが、あまり見られたい場所ではないと思うのだが。
 もう菊門も性交器官という考えなのだろう。
(あ、そういえば母様のは隠れてるなぁ)
 淫らに飾る下着のため、この部屋で唯一、ソーラは菊門を露出していなかった。
「ちょっと……失礼します」
 腰の動きは継続しながら、リュートは正確に母の下着をずらし、その奥の花孔を解放した。
「あ、ちょ……リュー君? 今度はお尻でしたいの?」
 いきなり下着に手を掛けられたことに驚いただけで、ソーラは余裕の態度を一向に崩さない。
 柔らかいということは、ダイヤモンドよりも壊れない。というやつか。
「いや……母様のだけ見えなかったから」
 露になった菊門は、ミルクプリンを飾るフルーツみたいな桃色で、排泄器官だということを思わせず、直接舌で味わいたい衝動さえ誘発する。
 まあ、挿入中では不可能なので、軽く指で弄るだけ……。

「んほおおぉぉぉぉぉおおおおおっ!」

「か、母様?」
 尻穴は予想を超えて柔らかく、軽くつつくつもりで出した中指を、一気に根元まで飲み込んでしまった。
 と同時に、母が咆哮えた。
 先ほど、獣のような。と形容したが、それの比ではない。
 あえて言うならドラゴンの叫び。

03602015/05/15(金) 19:23:18.54ID:7xAcHo/j
 そう思わせるほど、おっとりとした母には似合わない大声だった。
「大丈夫ですか? 痛かったですか?」
 と心配したが、ある意味リュートは誰よりも、母の身に起こったことを理解していた。
 膣肉の締め付けが、まるでルーナの捕食を思わせるくらい上昇したのだ。
 それは、剛直を絡み捉え、うっかりと身体のバランスを崩してしまい、中指で腸壁を激しく擦る結果を生み出した。
「りゃめ……お尻ぃ、こしゅらないれぇ……」
 余裕は掻き消え、代わりに涙声さえ出てしまうソーラ。
 まあ、つまり。
 今までのとは比べ物にならない快楽が、彼女を襲ったのだろう。
「ほほう、尻……か? いや、アナルセックスも普通にやっておったし……ああ」
 娘の痴態に、邪悪な笑みをこぼしたルーナは、指をソーラの口に挿入する。
「じゅるっ、ん、んんっ! か、かあしゃん……や、やめ」
 まるでフェラチオをさせるかの如く、指が口を弄る度、膣壁が精液を搾る動きをしてくる。いや、尻穴もだ。
 リュートの指を男性器だと思って、吸い付いてくる。
「え? 母さん? バー様、これどうしたの?」
 リュートと同じく、状況の変化に付いて行けないマーズは、首をかしげるしかなかった。
「くっ、くくく……我が娘ながら、まさか二穴三穴で満足する肢体とは……いい趣味しとるのぉ」
 言って、リュートが指を挿入れている菊門にルーナも指を追加する。
「あふぁっ! りゃめ、りゃめ!」
「ほれほれ、デカい尻が動いとるぞ。それではチンポも指も、ヌシの肢体を悦ばすしかないのぉ」
 久しぶり、本当に百年単位で久しぶりに母の手の上で圧倒されたソーラは、甘いお菓子を貰った子供の頃と、折檻された子供の頃、その二つの記憶がごちゃ混ぜに蘇っていた。
「やぁ! やなの、ソーラはマーズちゃんとぉ……リュー君のママなのにぃ……こんなはじゅかしいのやなのぉっ! ま、ママァ、ママやめてぇ!」
「くく、ママか……何百年振りかの、その呼び方は」
 幼児退行したかの如くぐずるソーラに、一瞬昔を懐かしむ顔をしたルーナだが、そこはエルダーエルフ、初志貫徹で娘を性的に満足させるために動く。
「ほれ、リューよどうした? 腰が止まっておるぞ? こやつが痛がっているわけではないと分かっておるのだろ?」
 祖母の声にハッとする。
 同時に喉が鳴った。
 涙を流しながら哀願する母の姿に、義憤でも躊躇でもない感情が浮かんでいる。
「リュー……君、お願いだから一度抜いてぇ……あとでぇ、好きなこと全部してあげるからぁ……」
「本当ですか?」
 限界に近い思考で、強引に絞り出した交渉に息子が乗って来たことに、ソーラは安堵……。
「でも、後でもやることは変わらないんでこのままいきますね」
 出来なかった。
「母様、たっぷりと満足してくださいね?」
「あ?」
 肉棒を限界まで引き抜く。
「僕、しっかりと甘えますから」
「え?」
 指も限界まで引き抜く。

「母様もちゃんと甘えてくださいね?」

 両方を一気に突き挿入れた。
「あにゃぁぁぁぁぁぁああああっ!!?」
 痙攣したように震える膣と腸の壁が、義母の満足を示していて、リュートはとても嬉しい。
「母様、気持ちいいですか? 気持ちいいんですね?」
 当然リュートも気持ちいい。射精の勢いは留まる事を知らず、互いの絶頂のスパイラルの燃料となっている。
「母様、大好きです母様!」
 まだ足りない。もっと母を絶頂させたい、もっと喘ぎ声が聞きたい。
「無理ぃ! おちんちんよしゅぎぃ!」
 豊満な乳から母乳を噴き出しながらイキ狂う母を貫くリュート。

「なんか、リュートが凄いいい笑顔なんだけど」
「ふむ……まさかの隠れSか……」
 結局、ソーラの全力絶頂が終わったのは三十分後のことだった。

03612015/05/15(金) 19:25:53.10ID:7xAcHo/j
「ああ、母……様」
 ソーラの肢体は、どこもかしこも柔らかく、暖かく、甘い。
 もう何度も書いたことだが、何度も書きたくなるくらい絶対的な事実なのだ。
 気が付けばテーブルの上で仰向けになった義母の上に乗り、リュートの顔ほどもある豊乳を枕にしながら、妊娠どころか出産間際まで精液で膨らんだ腹を撫でる。
 逸物は膣から抜かれ、太ももに擦り付けている。
「母様のミルク、とても甘いです」
 娘を産んでから半世紀以上、久方ぶりに出した母乳は、吸う方にも吸われる方にも極甘の痺れを与える。
「もう……マーズちゃんのお部屋だけじゃなくて、ミルクまで盗っちゃうなんて……」
 ソーラはさらさらとした髪を愉しむ様に、息子の頭を抱く。
 それは、母親としての神聖な愛情であると同時に、牝奴としての真性な愛情でもあった。
 とりあえず髪と頭に何十回もの絶頂で敏感になっている乳肉が刺激され、母乳が射精の如く止まらない。つまり気持ちいい。
「母様……」
「リュー君……」
 事後の甘いじゃれあいのはずが、再び二人の牡と牝に火が灯る。
 互いの肉欲を貪り合いたい。
 その欲求に導かれるまま、牝花に牡槍があてがわれ……。
「ちょっと待ったぁっ!」
「にゃあ!?」
 ……る直前、リュートの男性自身が掴まれた。
「あのねぇ、セックスするなとは言わないわよ? でもね、その前にこのおチンポをぶち込まなきゃいけないオマンコがあるんじゃないかしら?」
 全裸の義姉だった。いや、帰った瞬間から全裸だったが。
「ね、姉様……」
「忘れてた? バー様や母さんにはお腹たぷたぷになるまで射精しといて、あたしの身体はアウトオブ眼中?」
「い、いえ……」
 おこだった。
「何? 胸? あたしが貧乳だから興味ないね。って?」
「いやいや、姉様も大きいですよ!」
 激おこだった。
 ついでに、世の発育に悩む女性に聞かれたらぶん殴られそうな発言をしていた。
「じゃあ、あたしの身体も愉しんでくれるわよね?」
 言って、マーズは義弟を抱き寄せて頬を舐める。
「甘っ……あたし、これ飲んで育ったんだ」
「そうよぉ、マーズちゃんてば、なかなか私のおっぱいを放してくれなかったんだからぁ」
「つかヌシ、まだ母乳が出るのか」
 暖かな息子肉布団を剥ぎ取られた娘のミルク色の豊乳を、ルーナのチョコレート色の指が掬う。
「いいえ、出たのは久しぶりですよ。リュー君のおちんちんが良すぎて、また女の身体になっちゃったみたい」
「どれ、飲ましてみぃ? 妾も長生きじゃが、自分の以外の母乳の味とか知らんからな」
「きゃぁんっ! もぉ、母さんてばぁ」
 母が娘の乳首にむしゃぶりつき、喉を鳴らして母乳を飲む。
「別にいいじゃろ? これは赤ん坊に飲ませるための物じゃないのだから……んー甘い」
 リュートが吸っていた方の乳首を口にする辺り、間違いなく狙っていた。
「うわぁ」
 その淫靡でインモラルな情景に、若い青少年の目が釘付けにされる。
「こらよそ見しない。今のあんたの相手はあたしよ」
 ミルクを舐め取っていた舌が、そのまま唇に侵入し、リュートの舌を絡め犯す。
「ちゅぱっ……淋しかったんだからぁ。リュートが指でしてくれたけどさ、足りないの……全然足りないの」
 日焼けと美白のコントラストが眩しい美巨乳でリュートの身体を洗うように肢体をくゆらせる。
「ぶっといのちょうだい? 硬いのちょうだい? 熱いのちょうだい?」
 騎士として鍛えられた腕で義弟を強く抱き寄せ、未だエルフとしては少女の柔らかい手のひらで肉槍を刺激する。
「大好きなリュートのオチンポ、あたしの奥に突き挿入れて? 大好きなリュートの精液でお腹いっぱいにして?」
 帰宅してからずっと望んだ肉の交わりを、祖母と母親の艶姿を見せ付けられながらお預けを食らっていたマーズ。
 肉食獣とも形容される眼光は今は潤み、雨に濡れた猫を彷彿とさせる。
 端的に言えば。
「可愛いです姉様」

03622015/05/15(金) 19:27:52.19ID:7xAcHo/j
 一方的だった抱擁をリュートも返す。
「あったかい」
 一方的だった接吻をリュートも返す。
「気持ちいい」
 一方的だった愛撫をリュートも返す。
「姉様、僕とセックスしてください。姉様の膣内に挿入れたくて仕方ないんです」
 射精しても射精しても治まらない獣性。
 かつての……ついさっきまでのリュートなら、忌むべきものとして嫌っていたもの。
「甘えていいですか? 射精したくって、姉様に注ぎたくってしょうがないんです」
 でも今は、我が家流の家族の甘え方だと、家族愛も性愛も淫愛も表現する感情と反応だと思える。
 それを快楽への堕落だと言う者はいるだろう。
 人間の所業ではなくけだものとなじる者もいるだろう。
「言いたい人には言わせちゃえばいいんですよね」
「ふぇ?」
「甘えます。お祖母様にも母様にも……もちろん姉様にも。だから甘えてください、僕も一生懸命応えますから」
 後に、間近で見せ付けられた愛しの義弟の、男の……牡の顔に、胸と子宮がキュンキュンしていた。と女帝に語ったという。
「姉様、いいですか?」
 そんな媚姉の内面を知ってか知らずか、膣壁を指で擦りながらリュートは迫る。
「ふん……当然よ」
 愛弟の腕から逃れ、背後のソファーに身を沈める。
「嫌だって言っても挿入れてもらうんだから」
「そんなこと……もう言いません」
 精神的童貞も捨て去った今のリュートに躊躇いは無い。
 妖しく自分を誘う女肉を味わおうと、自らの意志で進……。
「ぃやっ、馬鹿……そんなに強く吸うでない!」
「ええ〜、母さんもあんなに私のミルク飲んだんだから、私にも久しぶりに飲ませてぇ」
「阿呆! 四百年以上前に止まったもんがいまさら出るか!」
 ……もうとしたら、ソーラがルーナを押し倒して、チョコレートプリンの乳肉を揉みしだきながら乳首を吸っていた。
「ちょ! 何やってんの? 近親愛なの? 同性愛なの? 家族百合とかマジ不毛なんだけど!」
 牡を誘うポーズをしながら、マーズが咆哮える。そりゃそうだ。
「違うわよぉ、母さんには家族愛以上の感情はないわぁ。ただ、プレイの幅は広がるかなって」
「いや、幅って……」
 それで実母と肉体的に絡める実母に、まだ七十年も生きていないクォーターエルフは唖然とするしかないようだ。
 なお、ついさっきその実母の豊乳を愛撫していた事実はデリートした模様。
「え〜? でもぉ、リュー君のおちんちんは悦んでくれたみたいよぉ?」
「あ、あはは」
 もう殆ど精液と変わらない濃さの先走りを亀頭から垂らしたリュートは、苦笑いするしかなかった。
 恐らく普通の男なら年単位でオカズに出来そうな光景を、熱と匂いと音声付きで間近で見せ付けられたのだから仕方ない。
「もう! リュートは今からあたしとセックスすんの。誘惑は禁止! てか、見てなさいよ、孫娘の艶姿を」
「いや、ヌシのセックスは見ていてあんまり面白くないんだが」
「なんでよ!」
 ルーナはハッスルしている孫に冷ややかな視線を飛ばす。
 いや、そもそも家族間で性行為を見せ合うという発想自体が狂っているのだが、それをツッコめる人間がここにいなかった。
「だって、ヌシ即堕ちするじゃろ? チンポが挿入った瞬間にイッて」
「う」
「一突き毎にイッて」
「うぅ」
「膣内射精されたら気をやるほどイクじゃろうが」
「うっうー」
「外じゃ槍の使い手かもしれんが、夜の槍には手も足も出ないのがヌシじゃ。とっととイッて、はよ妾の番に回せ」
「えーとぉ」
 実際、マーズの処女を奪ったのはリュート。同日に綺麗な身体を卒業した仲だ。
 つまるところ、夜の経験値は単純に、祖母と母と姉を相手にしているリュートの方が、弟しかしらないマーズの三倍ということになる。
 まあ、敏感過ぎるのだ。

03632015/05/15(金) 19:34:50.12ID:7xAcHo/j
「そういう姉様も可愛いですよ?」
「ありがとリュート。でもね、あたしを誰だと思ってるの? あたしの二つ名を忘れた?」
 その挑発的な視線は、リュートではなく祖母と母親に向けられていた。
「フドー=ミョオーじゃったか?」
「独身万歳だったかしらぁ?」
「ちゃうわ! 琥珀の姫騎士よ……つか、どっから出てきたのよそれ」
 ちなみに、フドー=ミョオーは東方の日出国の神様の様なものである。
「琥珀の姫騎士、槍の扱いなら慣れたものよ? 確かに、今まで不慣れだったから不覚を取っていたけど、いつまでも未通女だったあたしじゃないわ」
「ほほう、つまりリューのチンポに勝利すると申すか」
「もちろん……絶対、リュートのオチンポに負けたりなんかしないわ」
 自信満々に言い切ったマーズは、自らの牝花をさらに大きく広げる。
 牡を……いや、リュートだけを誘う食肉の花を。
「さあリュート、来て?」
「は……はい、姉様……」
 改めて、凛々しく可愛く淫媚な姉を見る。
 いわゆるビキニアーマー『輝ける黄金』を纏い職務に励むマーズは、胸と腰周り以外が小麦色に焼けている。
 逆に言えば最も牡を誘惑する部分、乳房と股間は母譲りの美白で、そこだけスポットライトを浴びたかの様に目立っている。
「行き……ますよ?」
 無意識に喉を鳴らして、鈴口をまだまだ初々しい女陰に当てる。
 しっかりと濡れて熱いそこは、それだけで達してしまいそうなほど貪欲に蠢いている。
「えへへ、下の口でもキスしちゃったぁ……そのまま子宮にキスして……ね?」
「はい……行きます」
 姉の最奥を目指し腰を前に出す。
「うぁ、キツい……」
 存分に濡れて牡を求めている、鍛え上げられたマーズの肉体は、リュートの肉棒を女肉製の万力の如く締め付けてくる。
 これでは、前にも後ろにも進めない。
「姉様すいません、少し力を抜いてもらえますか。……姉様?」
 反応の無い姉を見上げると。
「……っ! っ!」
 顔を熟した林檎みたいに紅潮させ、切れ長の目に涙を浮かべ、口をぱくぱくしていた。
「金魚かヌシは……」
 背後でルーナが呆れた様な声を上げた。
「いくらなんでもフラグ回収が早すぎじゃろ。せめて奥まで挿入ってからにせんかい……つーか、いい加減妾も切なくなって来てのお、とっとと射精して、とっととイッてしまえ」
「いえ、その……全然動かせなくて」
 トロールの戦士と力比べして勝ったという噂は本当らしい。
「仕方ないのお、どれ妾が孫の交尾を手伝ってやるか」
「え?」
「ていっ!」
 疑問の声を上げたと同時に、リュートは姉の弾力性に富んだ乳肉に飛び込んでいた。
「はれ?」
 感じるのは、遅れて来た腰への衝撃。マーズの鼓動。

 そして、男根の全てを圧迫する快楽。

「んにゃぁあああああああっ!!! 来ちゃった! 挿入っちゃったぁ! リュートのオチンポが子宮にまで届いちゃったのぉ!」
 気付いた時には姉の嬌声を聞きながら、思い切り抱き締められていた。
「姉様……ダメ……」
 未だ処女だった頃を忘れていない快楽への耐性絶無の女陰は、脚まで使った拘束のおかげで全く動いていないにも関わらず、挿入だけで絶頂した。
「激し……姉様……」
 ただ絶頂しただけならともかく、絶頂に絶頂と絶頂を重ね続ける膣の鳴動は、決して快楽に強くない肉棒から白濁を吐き出させるに十分過ぎた。
「子宮に直接射精されてりゅのぉ! リュートしゅきぃ! 大好きぃ!」
 そんな獣染みた愛の告白を聞きながら、リュートの意識は堕ちた。

036410+あとがき2015/05/15(金) 19:36:14.96ID:7xAcHo/j
「あれ?」
 迸る快感に目覚めると、ソファーに寝かされていた。
「あ、リュー君起きた」
「ん、皆……」
 快感の震源、まあ肉槍を見ると、予想通り三人が舌を這わせている。
「目覚めたか、チンポは起きっぱなしだったがの」
 ルーナが睾丸を啄み。
「お掃除フェラが一番おちんちん美味しいのよねぇ」
 ソーラが亀頭を舐め。
「やっぱり、オチンポには勝てなかったよぉ」
 マーズが竿にキスをする。
「うっ、射精ます」
 最愛の家族を、白濁の雨が打つ。
 以前は感じていた罪悪感より、今は達成感が強い。
「まだまだ元気ねぇ」
「はい……もっとみんなとしたいです」

「じゃ、次はお風呂で。ね?」

 クエスト1・コンプリート


以上になります。
最初の投稿から間が空いてしまって申し訳ありません。
少しでもこのスレが盛り上がるといいなぁ。

0365名無しさん@ピンキー2015/05/26(火) 13:57:04.41ID:vXIDi98M
う…、ふぅ。
とてもGJ!

0366名無しさん@ピンキー2015/07/28(火) 19:39:49.92ID:FLudT+WI
異物挿入やフィストファックまで覚えた猛女
されどその異常な快楽でも満足することが出来なかった。
そしてアブノーマルな快楽に飽きてしまい狂おしい欲求不満な彼女に降りてきた天啓、それは

――そういえば女の子のナカに挿入れたことないなぁ…

何時か何処かに上げると思う

0367名無しさん@ピンキー2015/08/02(日) 21:56:37.65ID:13g2PbjR
どうやって挿れるんだwフタか?
初代クリチンポの女(アロマ企画)はモザ越しにも凄かったが、あれでも無理だろ。

0368名無しさん@ピンキー2015/10/02(金) 17:28:29.66ID:WhhdWCqw
男を咥えたまま女の子を犯したいフタナリ痴女?

0369名無しさん@ピンキー2015/11/16(月) 18:57:45.69ID:PVXs4jzc
イケメン系女子がビッチだったりすると萌えませんか?
俺は萌えます。

普段はイケメンなのに、牝の顔を見せる瞬間とかきゅんきゅんする。

0370名無しさん@ピンキー2015/11/23(月) 12:02:16.85ID:UEHgmm1M
>>369 同意。ちょっと書いてみた。

今まさに、魔王と勇者達の最後の戦いが終わろうとしていた。
「一族の誇りの為に! 魔王よここで死ね!」
銀狼族のレイアがそう言って魔王に襲い掛かる。
「誇りだとぉくぅだぁらんなぁ。」
そう言って魔王はその一撃を拳で防ごうとする。
が次の瞬間、魔王の腹から剣が生える。
「勇ぅ者がそんなたぁたかい方をしていいのか??」
「最強の魔王が相手だ……手加減をしている暇はない!」
「てぇかげん? まさか後ろから攻撃すぅればぁ私を倒せるとおもっぉったかぁ?」
魔王は魔力を開放させて俺を吹き飛ばす。
「しぃねえええ! 勇ぅ者ぁ!」
魔王の拳が俺に向かって走る。
「それはさせないぴょん!!」
兎耳族のハスールが足払いを行い魔王の動きを止める。
「今だっ!」
俺達の魔法が次々と魔王に襲い掛かる。
「をぉのれぇええええええをのれえええええ!!」
「これが最後の一撃だぁぁぁぁぁぁ!!」
勇者である俺の一撃が、魔王の体を貫き、奴の体内の魔力を暴走させる。
「そんな手段でえええええ!!」
魔王はすさまじい勢いで大爆発を起こしここに魔王との戦いは決着をむかえた。

大爆発に巻き込まれたはずの俺は頭の後ろの柔らかな感覚を感じて俺の目を覚ます。
「レイ…ア??」
「目が覚めたか寝坊助め。」
そう言って俺は心配そうに俺を見つめるレイアの顔を見る。
「……魔王はっ魔王はどうなった??」
がばっと目を覚まし俺は最優先に確認しなければならない事を確認する。
「倒されましたよ魔王は。」
後ろからレイアの声が聞こえる。
「そう……か。」
そう言って体から力が抜けてくる。
「どうしたんです??」
仲間たちの声が聞こえてくる。
「……魔王を倒してこれから先、やる事が無くなったんだ……ははははは……。」
そう言って俺は乾いた笑いを上げる。
「故郷には誰もいない……これ以上倒すべき相手もいない……。」
「何と無責任な!」
そう言ったのは商人のヤドリだった。
「貴方は新しく移民の街を作ったはずだ! そこに住む人を捨てて死ぬなど私が許さない!」
そう言って俺の首根っこをつかみ、ガンガンと揺らす。
「………魔王を倒しても、街づくりか。」
「ええ。貴方には責任を取ってもらう。世界で一番の町を作った責任を。」
こりゃひどく怒っているな。商人のヤドリは少々の事では怒ったりしない。
流石に自分の物を盗まれると怒るが、そうでなければ仕方がないとあきらめる人間だ。
「わかったよ。あの町については俺が町長になる……。みんなそれでいいな。」
それについては了承があっさりとれた。勇者が町長だなんて……と言う人もいたが俺は只の魔王を退治した村人だ。
王様なんてガラじゃないんだよ。

0371名無しさん@ピンキー2015/11/23(月) 12:05:15.36ID:UEHgmm1M
夜になって俺は寝付けなかった。何せ魔王を倒してから3日間気絶していたのだ。
十分なほど眠っていたので体力が有り余っているのだ。
「起きていたのか。」
レイアがそう言って、俺の横に立った。
「……ちょっと眠れなくてな。」
レイアは俺の旅を支えてくれた人間だ。村を焼かれて行く当てのなかった俺を助けてくれた女性だ。
一族の誇りを大事にし、魔王を倒すために全てを注ぎ込んでいた。
「……なあレイア。お前はこれからどうするんだ?」
「まずは村に帰る。それからまた旅に出ようかと思ったのだがな。」
「思った?」
断言しない言葉に俺は疑問に思う。
「伴侶を探す旅をしなければならないのだが……。
 私はお前を伴侶としたい。」
「!!!!!」
レイアの言葉に俺は驚愕する。
「……お前は強い。お前ならば私の伴侶にふさわしい。」
そう言ってレイアは目を閉じる。
「一族の誇りはどうなるんだ?」
「強い者と結婚する事も一族を守るためには必要な事だ。」
そうか……弱ければ誇りを守る事さえできない。
「わかった。結婚しよう。」

移民の町の教会で俺達は結婚式を挙げた。
皆が俺達を祝福してくれた。

そして夜……
あのレイアが俺の股間の物を加えてなめている。
「……んあっ。」
大量の白濁液がレイアの顔を濡らすのだが彼女はそれを気にすることなくすべて飲み干す。
「うふふふふ…貴方の物とてもおいしい………。」
これがあのレイアなのかと思えるほど彼女はベッドの上では別人だった。
そのまま彼女は俺の上にまたがると、隆起した俺の一物を容赦なく自分の陰部に収める。
「いっぱいいっぱいだしてよぉ………。」
そのまま強く締め上げる彼女のかおは淫靡に歪み今の今まで誰にも見せた事のない顔を俺だけに見せる。
一族の誇りを胸に生きている彼女はまだここにもいる……。
そうなのだ。彼女は何一つ変わっていない。俺を助けてくれたその日から何も。
「レイア………。」
繋がったまま俺は彼女の腰に手を回すとそのまま立ち上がる。
「あっ………。」
何をされるのか分かったのかレイアは俺になされるままにされる。

俺はレイアと繋がったまま風呂に入るとそのままシャワーを出す。
「むぐぅ……。」
彼女にキスをすると彼女は強く舌を絡ませ始めた。
俺はそれに答えつつも、レイアの尻を撫でまわす。
彼女はそれに抵抗するそぶりを見せない。あの時見回りの兵士が調べるために触れようとしたときは烈火のごとく怒った彼女がだ。
「レイア……嫌だったら言ってくれ。」
俺はそう言って彼女の足に俺の足を絡ませる。
「ふうううううううっ!」
首筋をなめられ、レイアは叫び声をあげるしかしながら彼女は嫌がるどころか足をさらに絡めて俺の足に自らの足を絡めだした。
「好きにしてくれ。私はお前の淫妻(つま)なのだからな……。」

すまんここまでしか思いつかんかった。

0372名無しさん@ピンキー2015/11/26(木) 19:14:51.34ID:mlI2xWTS
ショートヘアの麗人ならいいなあ。
そして、人狼なら男女逆の赤頭巾ちゃんもできそうだ。

0373名無しさん@ピンキー2015/12/26(土) 21:26:58.89ID:S3/lYPeM
ちょこっと>>370-371の続き

レイアの一族は誇りを重んじる女性だ。
だからこそ、勇者であった俺に一生を捧げてくれたのだろう……しかしそんな俺は今は……。

「親方ーこれはどこに運びましょうかー」
「それは、第4現場だ! そこ、もっとしっかり立てろ!」

大工の親方になっていた。移民の町は開拓地の中心であり、そんな中で必要な建物は大量にあった。
倉庫に宿屋に酒場に鍛冶屋に………それこそ猫の手も借りなければいけない状況なのだ。

「そう言えば親方はレイアさんとはやってるんですか?」
「ぶっ!」

部下の一人がそう言って俺に聞いてくる。

「……いきなりなんだ……その……夫婦の仲はよくやっている……。」
「ひゅーひゅーお熱いですねー。」

部下が色々とからかってくるがここはガツンと言う。

「今は仕事中だ。さっさと仕事に戻れ。」
「はーい。」

そう言いながらも部下達は、仕事に戻っていく。


そして家に帰る。
「お帰りなさい、貴方。」
そう言ってレイアは俺に熱烈なキスをする。
「……ただいま。」

0374名無しさん@ピンキー2015/12/28(月) 17:23:44.66ID:p/jhA2Ro
レイアはゆったりとしたローブを身にまとって俺を迎えてくれた。
「……今日はモンスターの襲撃もなく仕事ははかどったな。」
「そう。それでも疲れてない?」
レイアは短めの銀髪を撫でながら俺に近づいてくる。
「……どうしたの? 何か悩みでもあるのかしら?」
そう言って俺の眼をしっかりと見る。
「………そうだな。不安なんだ。今の俺がお前にふさわしいのか……。
 はは……こんな大工しかしてない奴がお前みたいに綺麗で優しい奴を妻にするなんてな……。」
「……それでも良いわ。子供達の為に村を一生懸命作ろうとしている貴方は素敵よ。」
「子供か……そうか。」
そう言葉にされると俺の不安が一気に吹っ飛ぶ。きっとレイアはそれをわかって俺に声をかけたのだろう。
「うふふ、貴方は何時だってそう。正しい事をやっていても人に迷惑をかけていないのか心配になっちゃんだから。」
そう言ってレイアは俺にしなだりかかってくる。
「そんなに俺に犯されたいのか?」
「ええ、貴方にならどんな事をされても良いわ。」
「……じゃあさ。ちょっとやってほしい事があるんだ。」

「うふふ、貴方ってとってもHなのね。」
「……うっ。」
レイアにそう指摘されて俺は言葉が詰まる。
レイアは体にリボンだけをつけた格好でベッドの上で俺を誘惑していた。
「良いのよ。どうせあなたしか見てないんだもの。」
「そうだな。お前は俺の物だ。」
そう言って俺はレイアをベッドに押し倒す。抵抗するそぶりもなく彼女はそのままベッドに倒れこみ、そのまま深くキスをする。
「むぐっ!」
そのままキスを続けようとした瞬間にレイアは俺の口の中に舌を入れそのまま嘗め回すようにかき混ぜ始めた。
「うっ!」
あまりの気持ちよさにそのまま快楽に押しつぶされそうになるが我慢して俺はレイアの舌を絡めとる。
「!!!」
レイアは既に足どうしを絡めあい、俺をしっかりと抱きしめていた。
「今日はたっぷりとやりましょうよ。変な事にくよくよしないように……ね。」
レイアはそう言って俺の耳の中にちょろりと舌を入れた。

ここまでです。規制食らった……。

0375名無しさん@ピンキー2015/12/28(月) 18:48:08.16ID:2CzOPv6G
おお、いいね!
支援気づかなくてスマソ

0376名無しさん@ピンキー2017/08/12(土) 08:40:04.32ID:1tQtn7Er
お姉ちゃんはボクにだけ淫乱、だといいなあ

0377名無しさん@ピンキー2017/08/17(木) 19:16:44.56ID:UJw0JjkB
夜行バスで隣が痴女だったら幸せな夜を過ごせそう。

0378名無しさん@ピンキー2017/09/07(木) 19:01:28.39ID:f4TqhlGK
寝台特急サンライズで淫乱
サロンで逆ナンしてシャワー室に連れ込んであとは個室で続き

0379名無しさん@ピンキー2018/01/04(木) 22:48:07.23ID:2gJueXXX
性奴隷っぽい淫乱女子

「ムラムラしてるの? それならお口でしてあげようか?」
「○○さんのことが好きなの? それなら私で練習しておいた方がいいよ」
「一人寝が寂しいのはお互い様だからさ…しちゃおうよ」
「一緒にお風呂に入ろうよ、前も後ろも綺麗にしてあげるから」

という想像をし始めてる

0380名無しさん@ピンキー2018/12/31(月) 19:21:05.02ID:ArH+Qs/4
逆夜這いされたい

0381名無しさん@ピンキー2020/02/11(火) 13:34:43.71ID:UT4o+x68
私で練習って 某nice boat.エンディングのアニメ思い出す設定だなあ…

練習させてもらう方が増長せず、
練習させてあげる方が情が移らなければ、
悲劇はさけられるだろうか。

うーん。女教官に鍛えられるシチュとか?

0382名無しさん@ピンキー2020/02/29(土) 18:51:44.02ID:pF4SFsKC
個人的な嗜好として淫乱ヤリマンビッチが死ぬほど好きなんだけどS女は好きじゃないという微妙に噛み合わない趣味をしているので、そのうち誘い受けドMビッチを書きたい

0383名無しさん@ピンキー2021/01/02(土) 00:26:28.92ID:jXWZPSj6
うそびっち先輩

0384名無しさん@ピンキー2021/01/03(日) 19:44:27.56ID:UVviHz5O
びっちのふりをして処女なのに
いろいろ教えてくれようと迫ってくる先輩だっけ。

0385名無しさん@ピンキー2021/01/09(土) 18:25:26.78ID:Jjv5bXr3
お姉ちゃんはボクにだけ淫乱

0386名無しさん@ピンキー2021/01/10(日) 10:52:12.68ID:l80MentL
幼雌お姉ちゃん

0387名無しさん@ピンキー2021/04/01(木) 19:59:03.08ID:CB1kVLcz
痴女の惑星

0388名無しさん@ピンキー2021/04/02(金) 14:45:59.76ID:I2/n65Bf
美酒淫乱

お酒の銘柄とかでいつか出たらいいなぁ

0389名無しさん@ピンキー2022/10/20(木) 03:48:39.30ID:PZyxVar7
>>382
それ割と普通のリアルビッチですね

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