ドラッグの開発に精力的に取り組んでおりますが、皆様のアドバイスを頂きたく思います。
海外では、アンフェタミンは主に硫酸塩・リン酸塩の形で出回り、
塩酸塩はほとんど出回りませんが、これは塩酸塩が吸湿性であるため、流通に難があるからです。
しかし、硫酸塩はガラスパイプで炙ると、沸点が高いので大分焦げてしまうようです。
こういった背景もあって、海外では炙り用途での乱用ではメタンフェタミン塩酸塩が主流となっており、
アンフェタミンはあまり乱用対象になりません。
そして、アンフェタミンと同じく第一級アミンの形態を取る薬理活性化合物の中には、
同様に塩酸塩が吸湿性を持ち、結晶化が不可能である物が存在します。
こういった化合物を、吸湿性がなく、かつ炙りも可能な結晶にするには、
何という酸を用いた塩にすればよいのでしょうか?
まず思いつくのは炭酸塩ですが、弱酸なので塩がアルカリ性となり、
吸煙した時に喉を傷めたり、飲んだ時に舌を麻痺させたりするのではないか、と懸念します。
また、酢酸塩は、脂溶性が高いため、水への溶解度が低くなるのではないか、とも思います。
ギ酸塩は、ギ酸の反応性、そしてメタノールの視力損傷の直接原因がギ酸であることを考えると、色々心配です。
リン酸系の塩については、いくつか調べてみましたが、もしこれが炙りに対応できるなら良いと思います。
(ただし、海外の掲示板では、アンフェタミンのリン酸塩は硫酸塩よりも若干吸湿性があると書かれていました)
リン酸は毒性が低く、またホスホン酸(亜リン酸と同じもの?)も毒性が低いので、
場合によってはホスホン酸の塩にする選択もあると思います(あまり医薬品でホスホン酸塩を聞かないのは何か理由があるのでしょうか?)。
しかし、ホスフィン酸(次亜リン酸)は毒性情報が見当たらず、
またどうも反応性があって危ない気がします。
亜硫酸塩というのも考えていますが、これも硫酸塩同様に加熱すると焦げるのではないか?と考えます。
硝酸塩は、爆発性が心配です。
亜硝酸塩は、絶対にアミン類と混ぜ合わせてはいけない、発がん性の原因なので論外です。
フッ化水素酸塩というのもあるようですが(アミンと1対1ではなく三フッ化水素酸塩というのがあったりしてよくわかりません)、
おそらく有毒なのではないかと思います。
臭化水素酸塩の場合、医薬品にも使われていますし、安全だと思いますが、
塩酸と同系統なので、もしかすると同じく吸湿性になってしまうのでは?と懸念します。
ヨウ化水素酸は、還元性があるために思わぬ毒性の原因になりそうです。
アスコルビン酸やクエン酸の塩の場合、炙った時にこの酸自体が熱分解して焦げないかどうか気になります。
安息香酸塩というのも考えましたが、分子量が大きいのでやはり炙りに向くかどうか……
また、メタンスルホン酸(メシル酸)塩も医薬品に使われていますが、硫酸塩と同様の結果になるのでは、と思います。
どなたか、アンフェタミン類の「炙れる粉末」を作れる塩の探索にご協力いただけませんでしょうか?
言いたい事を三行にまとめてからどうぞ
伝える気のない文字情報の羅列なんてそのへんの石ほどの価値もありません
学術的な内容を三行にまとめるのは無理です。
もう少し教養のあるレスをしてください。
炙り=喫煙と捉えるなら、結晶にこだわらずVapeリキッドとかにするとか?
素材そのものの変更より、炙りに耐えられる吸湿剤でも入れたら?