未遂だが、本当の話。
学生の頃、2年後輩のミカコと付き合っていた。
向こうがおれに熱を上げて、付き合って2か月目ぐらいにおれの部屋でキス。
その後、セックスをしようと思ったのだが、ミカコは処女で痛がって全然はいらない。
おれも彼女が好きだったのでかわいそうになり、中止。
その後、ペッティングまではするがセックスは何か気まずくて出来なった。

彼女の家は、離婚して母親のリエと二人暮らし。
リエは准看の仕事の48歳くらいで、60歳くらいの社長の愛人がいた。
二人がクルマの中でいちゃついているのを見つけておれがからかったら
「娘に言わないで、お金を借りていて、私も今どうしていいのか分からない」
というような悩み事を語って泣き出し、おれにすがってきた。
リエはちょっと小太りで色が白く、いつも体の線が見えるタイトな服を着ていた。
おれは香水と何とも言えない女のにおいに興奮してセックスしてしまった。
ミカコの時は出来なかったのが、、リエの時はすんなりいって、その後はほとんど恋人気分。
ミカコとは今でもガールフレンドだが、家に行くとリエの部屋に行ってセックスしている。