0042名無しさん@ピンキー
2008/01/25(金) 11:56:41親友Aとカレは6才差の遠い親戚で子供時代からの知り合い。もう1人の女Bさんはカレの学生時代の後輩でAより4才上。
それぞれ別々の時期に付き合い始め、二股→別れ→復活を繰り返して相互承認三角関係(?)が続いたあと、
カレの独立、転居をきっかけに地方都市で3人で同居しはじめた。
それからもう10年経つが、今では子供がそれぞれ2人づついて合計7人家族。
Aにはずっと「あんな男とは早く別れろ」って言いつづけたけど、結局彼女の勝ちかも。
戸籍上は入れたり出したりしてるみたいだけどあんまり意味はないらしい。
ただ、Bさんの両親はいまでも認められていなくて絶好状態だそうだ。
それに子供たちが今は「お母さんが2人」を納得してるけど、今後親たちの生き方をどう説明するかとか悩んでた。
Aは昔から芯は強いけど、おとなしくて目立たない子で、Bさんはキャリアウーマンタイプで外で仕事続けてて、家ではAが主婦役。
2人のキャラが違うのがうまくいってる原因の一つかも。
家事や子育てを分担したり、仕事を続けられたり、その分収入も多かったりする点はメリットだそうだ。
Aに「Hの方は?」って訊いたら、「普通」って答えられたw(それ以上は訊けなかったw)
多分、3人がそれぞれ気をつかいあってバランスとってるみたい。つーか、普段の生活もそうなんだろうね。
夫婦2人でもお互いを理解しあうの大変なのに3人でなんて大変だろうなと思うけど、本人たちは幸せそう。
誰にでもできることじゃないだろうけど、アレはアレで良かったのかなと思う今日この頃です。