A ◎=COA(掃除口) ○=排水100立ち上げ位置
 
  ←  500   →   
 ◎LL      ○ LL ↑(矢印先端が立ち上げ芯のつもり)
 |      /   
 |    /      500
 |  /  b
 |/          ↓ 
 | Y
 |
 |a
 |
下流方向
 ↓

俺回答:2等辺三角形の3辺の比1:1:√2を利用して
a【主管のY位置を決めるための寸法出し】
LLの芯から下流方向に500がYの芯になるので
Y芯=LL芯から500になる。Y下流の切り管寸法は、そこから-30で出す

b【Y枝とLLの間のVU100の切り管寸法】
上記でYの主管配管位置が決まったら、
Yの枝の差込しろとLLの芯までの寸法を測り、LL芯と管端のズレ分(130)を引く。
計算で行うには、500*1.414=707 の寸法からY枝芯とLL芯のズレ分をそれぞれ引く。
707-30-130=547