初夜というとロマンチックな響きがあるけど、婚約中最接近したのは肩に手を
かけさせ、こっちは相手の腰に手を回し、キスしたのみ。勿論手でオッパイを
モミモミもしてないし、公然とお尻もなでまわしてない。
だから、いきなり、生まれた姿で抱き合ってオマンコにチンポをハメハメさせ
られるか、大いに不安はあった。
夕食をすませ、お風呂は別々に入り、仲居さんが二組布団を敷いてくれ、どち
らともなく「やすむ?」ってムードでそれぞれの布団に入り、数分間、、、、
妻のふとんに手を伸ばし、妻の手を握ったら、強く握り返してくれたので、、
そちらの布団へ移り、お互いに抱き合い「実は僕初めてなんだ」と打ち明ける
妻はクスリと笑い、「私も」と、、、、、言ってしまうと何となくほっとして
「暑くない?僕は暑いよ」と言いながら旅館の浴衣を脱ぎ捨てて抱き寄せると
妻も浴衣のひもをほどいたのでおっぱいがこぼれ、もうおずおずしてた気分が
吹き飛び、熱くキスをして手に余るおっぱいをモミモミし、もうひとつの手で
重みのあるおしりをなでまわし、あ〜おんなってなんと気持ちのいいものかと
もう僕の陰茎は青竹のように堅く勃起し、妻の太ももに触っていた。
書いてて、何か小説みたいで、その通りなんだけど、自分でもしらける。
こんなにスマートにやらなかったな。
とにかく紳士的にふるまっているようでその実心の中で早くショーツを脱がせ
股を広げさせ、あそこを探り当てて勃起したものをあてがわなくてはと焦りま
くっていた。
 突然、妻が立ち上がり、びっくりしていると、敷き布団にバスタオルを敷い
て、ショーツを脱ぎはじめ、「よろしくお願いします」と笑いながら横たわっ
て、こっちもへどもどしながら「よ、ろしく」といいながらその上におおいか
ぶさった。けど、機先を制されたのか、チンポが柔らかくなってしまい、震い
立たせようとしたが、駄目になってしまった。その晩は結局なにもできなかっ
た。