前記のように口数の少ない人だから会話は弾まない。「旦那から色々聞いてるでしょ?」と言われてああ、はい…
と答える程度。ほとんど喋ることなくラブホテルに入って行った。
流れのまま別々に風呂に入り、ソファに座って、奥さんはビールを飲みだし、俺はボケッとテレビを見ていた。
突然奥さんがキスをしてきて小声で「イヤ?」と訊ねてきて、いえ…、と答えると俺の膝の上に股がってきた。
もう一度、「こんな年上、イヤ?」と言ってきて俺が首を横に振ると唇を押し当ててきて舌をねちっこく絡ませてきた。
俺はキンギンに立っていた。奥さんも腰をクネクネ動かしながら荒い息遣いで「凄いね…、感じる…」と下腹部で俺が勃起してるのを感じとった。
俺も奥さんのアソコがベチョベチョに濡れていてそれが俺の太股にまとわりついているのが分かった。
凄い立ってる、凄く固くなってる、こんなにギンギンになってるとか、勃起している様をしきりに誉めちぎるというか、
そんなに勃起というのが珍しいのかと思えるほど感嘆していた。俺が着ていたガウンを荒々しく脱がすと、
俺のフル勃起したモノを見て「凄いね…、お腹にくっついてる…」とちょっとため息交じりに呆れた表情をしていた。そして俺のモノを口に含んだ。
ああこれがフェラチオというものかと感動した。凄く気持ちよかった。奥さんの口がいっぱい広がって、苦しそうでもあった。
拙いながらも愛撫すると、いつもの口数の少ない寡黙な奥さんからは想像もできないほどの大きな喘ぎ声をあげていて、いつもとのギャップに驚いた。
奥さんが俺の上に股がりゆっくりと腰を沈めた。やや挿入にてこずっている感じがした。普段の無口で物静かで穏やかな奥さんとは到底同一人物とは思えないほど、バカデカい喘ぎ声を挙げていた。
それに興奮した俺は、若さと体力に任せてボコボコに突きまくった。奥さんは凄く恨めしそうな表情を浮かべて俺を見つめていた。
それに構わず俺は、殺してやろう位の気持ちで突いて突いて突きまくった。