ええっと、>>600氏の独演会みたいになっているところに割り込んで申し訳ないが、先週土曜日の報告を。

その日はいつもと志向を変えてみた。
それは妻を寝とられる相手に対する嫉妬心に火をつけること。
もちろん、無茶苦茶エッチな体位でグチャグチャになるまで突きまくられるところ見るのもいいけど、
それだと「妻」を「性具としての女」としてみている自分がいることに気がついたんだ。
それはなんか違うなと。
笑われるかもしれないが、これ、本心。

そこで、いつものオヤジ(待ち合わせに使うファミレスにちなんで「与兵衛さん」と呼んでいる)に、
「本当に自分の愛する人に接するようにセックスしてほしい」とお願いしてみた。

そうしたら、与兵衛さん、いつもと違ってすごくジェントルで、濃厚なキスから始まって耳たぶを刺激したりしながらゆっくりと服を脱がせていく。
俺はその時点でもうすっかり興奮して、与兵衛さんがワンピのジッパーを下ろす頃にはフルボッキ。
その後、本当の夫婦のように絡み合う二人を、敢えてじっと嫉妬の炎とたぎらせならが眺めていると、もうチンポの先からは我慢汁がどんどん溢れてきて、このまま手を触れずに射精までいってしまうかと思うほど興奮したよ。

当分、妻も俺も与兵衛さんから離れられないな。