俺はマットに寝そべって奥さんはゆっくりと俺の上に乗ってくる
奥さんは俺の顔を曲げて嫁がいるベッドの方にわざと向けると耳の中に舌を入れてきた
気持ちいいが、俺の気は嫁の方に向いてしまっている
何しろ前回と違って光景は間近に見えるんだ
前と同じくキャミを着た嫁は背後からガチャピン親父に抱きしめられているが、もう真横でそれが起きている
嫁の首筋に舌が這う湿った音も、キャミの上から嫁の乳首のポッチをまさぐる時の衣ずれの音まで聞こえる
嫁が泣きそうな顔で首を横に振る時のパサッという髪の音も聞こえるし、嫁が呼吸を荒くしたり、「くくっ」みたいな小さな声を出すのも全部聞こえる
ガチャピン親父が嫁の耳たぶを舐めながら歯が浮くような事を囁いてるのも丸聞こえだった
前の時からの続きを嫁としたくて夢にまでみたとか言ってる
嫁みたいな健康美人は初めて見たそうだ
二十以上歳上のおっさんに口説かれる嫁
しかもキャミの上から自慢の胸は揉まれ、もう一方の手はテニスで鍛えた太腿を這っている
前の時と比較にならないくらいの興奮と切なさ
これ俺は耐えられるのか
嫁は耳たぶを甘噛みするのを払おうと首を振ったり、ガチャピン親父の手を胸のポッチや太腿から外そうと手で払うが、弱い抵抗はガチャピン親父から簡単にあしらわれてしまっている
やがて嫁の首が掴まれて後ろに曲げられてキスをされる
嫁はイヤイヤをして振り払うけど、二度三度と繰り返されて諦めたように唇を許した
ガチャピン親父は嫁の口の中に舌を入れようと苦心してるが嫁は何とか口を閉じている
しかしガチャピン親父に乳首を執拗にまさぐられ、喘ぐように口を開けた時に嫁はついに舌を吸われる
泣きそうな気持ちでそれを見てる俺の口が、不意に奥さんの口で塞がれる
もう地獄なんだか天国なんだからわからない