>>945の続き
嫁が他人に挿入された瞬間は衝撃というより呆然として何も考えられなかった
むしろ嫁がねっとりとしたキスで顔を歪めているのを見た時の方が胸は痛ん

俺自身バックから他人の奥さんに挿入して突いているせいもあったのか
しかし、この後はそうもいかなくなる
ガチャピンさんの腰の動きは始めは小刻みだが、段々大きくなり、ゴム付きセックスの、ニチャッ、ニチャッという卑猥な音も大きくなる
当然それは嫁の耳に届いているのだろう、深さを増していく挿入とぜん動運動に少しずつ嫁は反応し始め、「あっ、あっ、」という声もリズムを刻んでいく
嫁が反応し始めたのはガチャピンさんにさらに力を与えたようだ、腰をうねらせるようにしてさらに深く突いていった
「いいですね、中が熱いですよ、感激します」
ガチャピンさんは呻くように言うと嫁の片脚を抱えて丸いお腹の前で抱き締めるようにした
腰の動きはさらに激しくなる
「ああっ、あっ、あっ、」嫁の喘ぎも荒くなった
俺はまるで自分が嫁とセックスしてるような気がして目の前の奥さんの形のいい尻を両手で持って夢中で腰を振った
俺自身の高まりがヤバい
「あっ、それは…」妻が声を上げたので見ると、ガチャピンさんが抱えた妻の足の指を夢中で舐めている
一本一本口に含むと目を細めてしゃぶっている
やはりガチャピンさんは嫁に執着があったんだろう
ようやく今回セックスまでこぎ着けた若い身体を味わい尽くすつもりなのか
乱暴にされるよりずっといいが、俺の嫁だからお手柔らかにお願いしたいんだが
嫁は足の指や脚に執拗に舌を這わされて明らかに恥ずかしいっぽいが、同時に倒錯した快感もあるのか、もう抵抗せずに身を任せている
ムラッと嫉妬が沸き上がる
嫁の反応がこなれて来たと感じたらしく、ガチャピンさんは上体を倒して嫁を抱き締めながら腰を振る
嫁の口を口で塞ぐと舌を入れる
嫁は一瞬、微かに顔を歪めるが、口を開いて舌を受け入れた
嬉々としてガチャピンさんは嫁と舌を絡ませ合う
幾度も幾度も卑猥なキスを繰り返し、その都度嫁の唇から唾液が糸を引く
見ていた俺の頭が沸騰しそうになり、高まりが限界を迎えた
あっ、ヤバいと思う間も無く限界に達する
動きを止めるのも間に合わずに俺は射精してしまった