城島「バックがお好きなら、こういうのはどうですか?」

城島さんは四つん這いになっていた嫁の体をゆっくりとベッドに押し付けた。
いわゆる寝バックだ。

さすがは性感のプロだ。寝バックは嫁が一番イク確率が高い体位だった。

嫁「あっ、だめ、です」
城島「いきますよ」

城島さんは嫁の体を摑むと、深く腰を落として突いた。

嫁「あぁ!っっ!!!」
城島「・・・」トントントントン →普通はパンパンパンだけど、本当にこんな音が聞こえそうな感じ
嫁「ああっ・・・あっ!・・・あっ・・・あっっ!!!」

嫁に気持ちいいと言わせるだけでなく、城島さんはさらにその先まで俺に見せてくれるというのか。

嫁はベッドに顔を押し付けて必死に堪えていたが、次第にそれも困難になったのだろう。
徐々に顔が浮き上がってきた。
嫁の体が城島さんの動きに合わせてビクンビクンと震える。

嫁「あっ!!・・・・・・あっ!!・・・・・・・・・あっ!!!」

次第に、喘ぎ声の感覚が開いていく。その感覚が何を指しているかすぐに俺は理解する。

イク・・・?

嫁が他の男にイカされる・・・?