>>388
用事で遅れちゃって御免なさい
続きを書きます

私とペアを組んだのは36歳の〇〇さんで大学の時からテニスをやっていたスポーツマンで筋肉隆々のガッチリした体格をしてました。
〇〇さんは東京本社から私の町の支社に単身赴任で来ています、奥さんとお子さんは学校の関係で都内に住んでるようです。
大会も近づきサークルが休みの日に隣町のコートを借りて練習を二人でしました。
ナイター設備のあるコートなので夜まで練習した帰りの事。
シャワーで汗を流した後でコートの休憩スペースでお茶を飲みながら大会の事や家庭の事等楽しく話しました。
テニスのフォームの話の時は彼が私の後ろに回り指導してくれましたが、余りにも体が密着したのでドキドキしました。
でも独身の時以来、久しぶりにこんな雰囲気で男性と二人で過ごせるなんて思うとワクワクしてました。
辺りに人が居なくなった時、彼に抱きしめられキスをされました。
私は抵抗することなく目を閉じ、彼の舌が入ってくるとそれに応え舌をからませました。

長いキスが終わると「愛美さん、ごめんなさい」と彼が謝っていた。
彼が「それじゃあ、帰ろうか」と言うと私は「ドライブに連れてってくれませんか?」と自分でも驚く事を言ってしまった。

長くなりましたのでこの辺で失礼します