星の数ほど産まれては消えていく作品たち。一生涯を掛けてもその全てを網羅することは叶わない。五里霧中に立ち止まることもあるだろう。
玉石混交の作品群を選り分けて己にとっての至高の一本を探し当てる。その作業は生物としての活動を終えるその瞬間まで続くのだろう(遠い目)