官能小説の文法指南所
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| 今だ!>>2ゲットォォォォ!!!!!
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日 凸 ▽ ∇ U < お客さん、暴れないでよぉ
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日ヾ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
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ガッシャーン!!
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参考に。 第2キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!! 文法かぁ…自分えろは読専だから、抜ける(逝ける)文章って
なかなか難しい気g(ry 文法より文体についての方がスレがすすみそうな気もする。 イロイロ書いてみたりしてるけど
結局
基本的にはやってることは全部おんなじなワケだから
己のボギャブラリーの貧困さに鬱になる。
(´・ω・`)
プロレスみたいな格闘技だってやってることは同じ。
やってることどころかやってる相手だって同じ場合があるのに、
毎回違う楽しみがあるところも似てるな。
同じな部分を書くのではなく、その毎回違う楽しい部分を書くのですよ。 >>18
んだ。
苦し紛れに妙に凝った表現とかすると、
この気取った書きようは、本職にでもなったつもりかああ!
と、自分を責める声が聞こえる。 オチンチンをどう言い表すか?という問題があるな。
「熱い肉棒」「勃起した逸物」とかでは、何も面白くない。
すぐれたポルノ小説では、どう表現してるんだ? 基本的に体験談ではなくフィクションだからね。
文章表現というよりどうやって感情移入できる展開でリアリティを出せるかが重要だと思う。
萌えな展開。H表現なんて殆ど書き尽くされてると思うし。 アヌスとオマンコ2穴責めを書いてるんだけど
二つの穴の表現の違いを考えるのが難 エロ小説の読者は、べつに新たな文学的可能性を探るために読んでるわけじゃない。
水戸黄門のごとくお約束に固まった作品のほうがはるかに実用的でよい。
また、そういう作品でもきちんと作家の個性は出る。
>>23
そりゃ、文章表現の基礎がしっかりしてる人間前提の話なわけでw >>25
んー俺的には稚拙な文は文で萌えることはあるよ。
やっぱり話のリアリティだなー。あぁそんな事ありそうだなという展開なら
個人的には文自体が下手っぴーでもイケるくち。 一
それは或淫売宿の入り口だつた。
二十歳の彼は扉脇の窓から新らしい女を探してゐた。
女学生風、人妻風、女会社員風、芸姑風、……
そのうちに日の暮は迫り出した。
しかし彼は熱心に女の顔を睨みつづけた。
そこに並んでゐるのは女といふよりも寧ろ世紀末それ自身だつた。
幼女、痩せ女、老婆、肥満体、不具者、石女、……
彼は薄暗がりと戦ひながら、彼等の特徴を数へて行つた。
が、女の顔はおのづからもの憂い影の中に沈みはじめた。
彼はとうとう根気も尽き、窓の前を通り過ぎようとした。
すると傘のない電燈が一つ、丁度彼の頭の上に突然ぽかりと火をともした。
彼は窓の前に佇んだまま、女の間に動いてゐる店員や客を見下した。
彼等は妙に小さかつた。のみならず如何にも見すぼらしかつた。
「人生は一行のボオドレエルにも若かない。」
彼は暫く梯子の上からかう云ふ彼等を見渡してゐた。…… 本名 孝子 ポルノ大好き
support@e−ent.jp 幻想的であっても、
幻視的な比喩は使われないんですね。 読み手が、たとえわずかな可能性でも実話である、
というフィルターかけて読むかぎり、それは「小説」ではない。 全く妄想厨の独りよがりな文章なようでいて、ちょっとした表現手法の
違いでそれが凄く萌えな文になっちゃうんだよな。その微妙な境界線が
何なのか俺には上手く表現できないが、そのちょっとした表現力が欠如
しているだけで恐ろしくキモイ文章になる。文才の無い椰子がいきなり
書けるようなつもりになって書いて叩かれてるのをよく見かけるし
だから恐くてナカナカトライできない椰子も多いんじゃないかな。 ところでさ、SM系小説でS男がノーマル女を殴ったりする時って、
悲鳴はどんな感じにするよ
カタカナ?orひらがな? 悲鳴を擬音として書くのは下品で素人の仕事。
玄人は上品に比喩的に描写するもの。
下品なほうが実用的なのは認めるけどなw 紋切りでもいいと思うがな。比喩においても。
逆に比喩ばかりだと、字で黒く見えてしまい
みてくれが、あんましよくならないよな。
>>37
早く大人になって、活字でびっしり埋まってない本買ったら、
まるで大損したような気分になるようになってくださいね。
>>35
「絹を劈くような」って言うのか?いや、日本語としては間違ってないけどサ。
普通は、絹は裂くものだろ。
ついでに言うと劈くのは「耳」じゃん? >>38
視覚的効果を述べているのに、なぜ白抜きのような呉れを好むと
判断したのか苦笑した。言いたかったのは視覚、文脈の緩急。
ここぞというところで使用して文章が際立つ効果があるのは既知。
たとえば比喩ひとつとっても譬喩・直喩・隠喩・換喩・提喩・諷喩。
これだけの漢字があり、英語と違い複雑な形を取る。
こういった比喩の形容を用い、漢字を駆使して嬌声をすべてを
描写することが、客観的に美しいと感じることができるだろうか。
遺物とまで言わないが、文学への憧憬の感慨すらある。そして
勃起小説で純文学を瞻視することに、どれだけの意味があるのか。
官能描写には有効かもしれない。嗜好の違いだという意見もあるだろう。
それも小説と詩の表現の差異を熟知して、文面にきっちりと
反映されることが前提となる。詩は詩であって、小説ではない。
小説に詩の表現を取り込んで、違和感がないというのは嘘だ。
勃起小説は陽根を屹立して意味がある。文学の幻視の如き
媾合表現を決して否定するものではないが、
勃起小説の培われてきた、紋切り型表現も否定されるものでもない。
最後に、下品という言い方が勃起小説でよくいわれるが、表層と志し。
柄は悪くても品があるという言い方もあることを付け加えておく。
読みにくくないかな。ここまで推量してくれとは、最初から
望んではいなかったが、少しは考えてくださいね。
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