官能小説の文法指南所
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>>18
んだ。
苦し紛れに妙に凝った表現とかすると、
この気取った書きようは、本職にでもなったつもりかああ!
と、自分を責める声が聞こえる。 オチンチンをどう言い表すか?という問題があるな。
「熱い肉棒」「勃起した逸物」とかでは、何も面白くない。
すぐれたポルノ小説では、どう表現してるんだ? 基本的に体験談ではなくフィクションだからね。
文章表現というよりどうやって感情移入できる展開でリアリティを出せるかが重要だと思う。
萌えな展開。H表現なんて殆ど書き尽くされてると思うし。 アヌスとオマンコ2穴責めを書いてるんだけど
二つの穴の表現の違いを考えるのが難 エロ小説の読者は、べつに新たな文学的可能性を探るために読んでるわけじゃない。
水戸黄門のごとくお約束に固まった作品のほうがはるかに実用的でよい。
また、そういう作品でもきちんと作家の個性は出る。
>>23
そりゃ、文章表現の基礎がしっかりしてる人間前提の話なわけでw >>25
んー俺的には稚拙な文は文で萌えることはあるよ。
やっぱり話のリアリティだなー。あぁそんな事ありそうだなという展開なら
個人的には文自体が下手っぴーでもイケるくち。 一
それは或淫売宿の入り口だつた。
二十歳の彼は扉脇の窓から新らしい女を探してゐた。
女学生風、人妻風、女会社員風、芸姑風、……
そのうちに日の暮は迫り出した。
しかし彼は熱心に女の顔を睨みつづけた。
そこに並んでゐるのは女といふよりも寧ろ世紀末それ自身だつた。
幼女、痩せ女、老婆、肥満体、不具者、石女、……
彼は薄暗がりと戦ひながら、彼等の特徴を数へて行つた。
が、女の顔はおのづからもの憂い影の中に沈みはじめた。
彼はとうとう根気も尽き、窓の前を通り過ぎようとした。
すると傘のない電燈が一つ、丁度彼の頭の上に突然ぽかりと火をともした。
彼は窓の前に佇んだまま、女の間に動いてゐる店員や客を見下した。
彼等は妙に小さかつた。のみならず如何にも見すぼらしかつた。
「人生は一行のボオドレエルにも若かない。」
彼は暫く梯子の上からかう云ふ彼等を見渡してゐた。…… 本名 孝子 ポルノ大好き
support@e−ent.jp 幻想的であっても、
幻視的な比喩は使われないんですね。 読み手が、たとえわずかな可能性でも実話である、
というフィルターかけて読むかぎり、それは「小説」ではない。 全く妄想厨の独りよがりな文章なようでいて、ちょっとした表現手法の
違いでそれが凄く萌えな文になっちゃうんだよな。その微妙な境界線が
何なのか俺には上手く表現できないが、そのちょっとした表現力が欠如
しているだけで恐ろしくキモイ文章になる。文才の無い椰子がいきなり
書けるようなつもりになって書いて叩かれてるのをよく見かけるし
だから恐くてナカナカトライできない椰子も多いんじゃないかな。 ところでさ、SM系小説でS男がノーマル女を殴ったりする時って、
悲鳴はどんな感じにするよ
カタカナ?orひらがな? 悲鳴を擬音として書くのは下品で素人の仕事。
玄人は上品に比喩的に描写するもの。
下品なほうが実用的なのは認めるけどなw 紋切りでもいいと思うがな。比喩においても。
逆に比喩ばかりだと、字で黒く見えてしまい
みてくれが、あんましよくならないよな。
>>37
早く大人になって、活字でびっしり埋まってない本買ったら、
まるで大損したような気分になるようになってくださいね。
>>35
「絹を劈くような」って言うのか?いや、日本語としては間違ってないけどサ。
普通は、絹は裂くものだろ。
ついでに言うと劈くのは「耳」じゃん? >>38
視覚的効果を述べているのに、なぜ白抜きのような呉れを好むと
判断したのか苦笑した。言いたかったのは視覚、文脈の緩急。
ここぞというところで使用して文章が際立つ効果があるのは既知。
たとえば比喩ひとつとっても譬喩・直喩・隠喩・換喩・提喩・諷喩。
これだけの漢字があり、英語と違い複雑な形を取る。
こういった比喩の形容を用い、漢字を駆使して嬌声をすべてを
描写することが、客観的に美しいと感じることができるだろうか。
遺物とまで言わないが、文学への憧憬の感慨すらある。そして
勃起小説で純文学を瞻視することに、どれだけの意味があるのか。
官能描写には有効かもしれない。嗜好の違いだという意見もあるだろう。
それも小説と詩の表現の差異を熟知して、文面にきっちりと
反映されることが前提となる。詩は詩であって、小説ではない。
小説に詩の表現を取り込んで、違和感がないというのは嘘だ。
勃起小説は陽根を屹立して意味がある。文学の幻視の如き
媾合表現を決して否定するものではないが、
勃起小説の培われてきた、紋切り型表現も否定されるものでもない。
最後に、下品という言い方が勃起小説でよくいわれるが、表層と志し。
柄は悪くても品があるという言い方もあることを付け加えておく。
読みにくくないかな。ここまで推量してくれとは、最初から
望んではいなかったが、少しは考えてくださいね。
>>39
素で間違えてたかも知れない。
…混じっちゃったのかもorz >>40
2ちゃんのように半角横書きでびっしり書かれたら誰でも読みづらい。
読みやすくするには全角表示して行間をCSSで補正しなければダメ。
日本語はそういうふうにできてるからな。
それに、なぜそこまで両極端に走るのだ?
>>37の書き方だと>>38のように切り返されてもしょうがないだろ。
言い足りなかった、そんだけのことだ。 とりあえず女性器の各部位名称を使ったいやらしいプレイ描写キボンヌ。 >>42
ハンカクトハ、タトエバコウイウジノコトヲイウノデスガ。 良子の赤貝はいやらしく潮に濡れ、淫猥な磯の香りを漂わせていた。 >>27
自作かパクリか分らんがなかなかよく出来ている。続きが読みたいゾ。 >>27
ここでボードレールの名を目にするとは思わなかったw >>21
故・富島健夫の「女人追憶」「春を盗む」などでは、そのものの呼称を巧みに避け、
主人公の名を代わりに使ったりしている。この手法は個人的に大のお気に入り。
例1:真吾を口からはずし、
例2:ぼくをみちびき、
ただ、作品によっては「陽根」などを使ったりしている。
一方、神崎京介の場合、陰茎とかペニスとか、作品によっていろんな
表現を使うが、週刊現代の長期連載「女薫の旅」では、「肉樹(にくみき)」に
落ち着いている。当初「アスパラ」などと言っていたが、いくら主人公が
若いからってそりゃなかろう、とオモタ
マドンナメイトあたりでよく見るのは「怒張」かなw
淳子に許しを求めると彼女は少しだけ両腿のちからを緩めて「指が当たるとイタいの」と困願の声で囁いた。
(略)
親指を彼女の薄い茂みの上に置き、中指の腹でまだ開き切ってない花弁に潜り込ませた。まるで口でくわえられたかのような潤沢なぬめりの感触がそこにはあった。
(略)
上のあたりを円を描くように柔らかく押すと淳子の腹部はうねるように痙攣し「ううん」と鼻を鳴らすような甘えた声を上げた。はじめてかもしれない淳子のこのような声を聞くのは。
「ああ…いい、わ…」
真由はそう小さく呟いた。舌と唇とは熟れた彼女の肌をなぞりあげていく。
首筋から耳たぶ、そしてまた、首筋から胸元へと。決して、旦那がしないであろう、丁寧な愛撫を。
(ry
溢れた愛蜜に繊毛までをも濡らす真由の秘裂に、そっと指先を這わせると、
そのまま滑らせるように薬指の腹をゆっくりと深い底まで沈めていく。
「熱い…よ、ママのおまんこ」
優也はそれだけを掠れた声で言いながら、さらに潤みへと指を沈めていった。
(ry
ぎゅと締め付けてくる熱く濡れた襞が若い屹立に絡み付いて、ぐちゅと卑猥な音をたてる。
柔らかく蠢く淫靡なざらつきに、膨らんだ尖端で捩じ込む。真由は腰をくねらせ脚を絡めて応じてくれた。
「くう、う…上手よ、優也、ママ、恥ずかしいくらい…ああっ、気持ちいいわ…凄く上手、よ」
偶然に捉えた敏感なスポットだけを執拗に突き上げながら、優也は思ったままを口にしていた。
「素敵だよ、ママとっても素敵だ…気持ち良いンだね、ママ、僕で気持ちいいんだね?」
>>21>>51
他だと「分身」とか「息子」も見かけるんだけど。
ぶった切りますが、逆に女性の場合はどうなんだろ…。 「娘」という表現があってもよさそうなものだが、何故か一回も見たことがない。 >>27
芥川の「或阿呆の一生」のパロディじゃん。>>49-50のしたり顔が笑えるなw
落とすには忍びない、何かを感じずにはいられなかた。 ここだぁー。エロ小説を書いてくれる人募集してます。http://3hp.jp/?id=tonberiの館の地下室って所にエロ小説ってあるんでカキコよろしくです。他にもエロガなどあります笑もちろんふつうの雑談もね 笑 カキコキボンヌ 女芯の奥にぴたりと押し込められた肉棒は、
身動きできないほどの肉襞の粘膜と符合して
しまった。
智子の目が閉じられゥゥンと甘い声が漏れた
時が限界であった。袋の底で堰き止められて
いた津波の箍が外れ、怒涛の男汁が肉棒の
中心管を通して智子の胎内に注ぎ込まれた。
ぁぁ、熱い・・・
中国文学科教員 問題言動集
N.S教授・・・・・授業中に、
「人間は働かなくても生きていける」
「(自分のことを棚に上げて)中国語学科の学生は常識が無さ過ぎる」
「一般教養など必要ない」
「セクハラというものはその行為を行う本人に悪気が無ければセクハラには当たらない」
「大学教授は世間を知らなくて当たり前だ」
etc迷言多数
H.T教授・・・・・授業中に当時の首相の暴言を擁護した。
数年前まで、
「中国のことなんか本だけ読んでいれば全部分かる。だから中国まで行く必要は全くない」
と豪語していたはずなのに、大学の仕事で実際に中国に行った途端に、
「本に書かれている中国と実際の中国は全く違う。だから皆もできるだけ早いうちに実際の中国を観ておくように」
と主張を180度転換させた。
試験を受けなかった学生に「B」評価を与えた。
W.Y助教授・・・・同じく授業中に、
「第123代天皇は精神異常者」
「N.K(D大名誉教授)、F.N(T大教授)、H.I(N大教授)、I.S(芥川賞作家・都知事)、K.Y(妄想漫画家)は人間のクズ」
Y.Y助教授・・・・退学願を提出した学生に対して、
「私の言う通りに行動すれば、君の要求が通るように私が裏で話をつけておいてあげよう」
という内容の取引を持ち掛けた。
以上のように、中国文学科はキ○ガイ教員の巣窟です。
これから大○文化に入学・編入を考えている皆さんは、
中国文学科にだけは絶対に出願をしないようにして下さい。 俺が好きなのは「欲棒」という表現だな。
天才じゃあねえかと思った。 このスレ期待。
メ欄サイトにまとめさしていただきました。 この板に来て、初めて書き込みさせていただきます。
どなたか、女性の官能系の小説家で、オススメの方がいますか?
また、ここは男性が多くご覧になってるかと思うので、
女性の官能系で、どのようなところに萌えるか、または萎えるか、
その他気がついた点がありましたら、教えていただきたいのですが。
よろしくお願いいたします。
レスが止まっているようなので、ageておきますね。
他の板も探してみたのですが、以上のようなことを書き込んだり
尋ねたりできるスレやHPがありましたら、あわせて教えていただけると
幸いです。 女性の官能小説家はたくさんいるけど、
意外と、読者から見るといまいちだったりする。
宇納浩一郎のような、男性作家の女性視点のほうが、読んでいて萌えたりする。
これは不思議。 >>72
ひどい。ひどすぎる。あたしは思わず、>>72をにらみ付けた。
宇能鴻一郎先生の表記を間違えるなんて。
でも、次の瞬間。
あたしの唇は>>72に奪われていたんです。
…彼、すごい。あたしはむっちりした太腿に、熱く脈打つものが押し付けられるのを(ry 宇能先生はもっと「てにをは」が少ないです。50点。 >>69
綺羅光氏のように,年上の女性が年下の少年をもてあそぶような形式の場合は,
女流の方が淫靡に感じます。
自分だけかもしれないけど。 ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/5169/
更新滞ってるけどエロ描写だけ異常に細かくてちょっとひく 濡れ場では「・・・」を多めに用いて、間と臨場感をもたせること。 私は♀ですが、宇能先生の大ファンです。初めての出会いは中学生の頃で、父が買ってた日刊ゲンダイに「OL日記」という作品が掲載されていて、それを読んでファンになりました。どなたか先生について語り合いませんか?先生の作品なら大体わかります。 宇能先生って見ただけで、あたしパンティが濡れてきちゃうんです。だれかあたしのパンティ越しに舌を這わせてくれないかしら...?パンティがびしょ濡れになったら力ずくでパンティを剥ぎ取り思い切り、アソコに舌を這わせてもらいたいんです...。 今の小説で「・・・」や「...」は、まず使わないな。使うなら3点リーダーふたつでしょ。
新聞掲載だと、各新聞のフォーマットがあるのか2点リーダーのもあるけど。 是非どなたか評価を!(一部スカトロ表現アリ)
ttp://www.ermitage.jp/~aisai/cgi-bin/sdoc.cgi?page=zakki/zakki&item=254&start=0&div=1&order=0 昔なつかしー宇能鴻一郎さんの名前が登場したので、
宇野さんの小説読みながらよくカイた者の一人として、
ちょっとカキたくなりました。
最近、某官能小説サイトで、伊野鴻一朗という名前を発見し、
試しに読んでみて以来、けっこうハマってます。
なんせ主人公が前半で読む小説(作中作とかいうやつ?)の
作者名までが、小野幸一郎という設定。
筋立てといい文体といい、かなりのバカバカしさですから、
もしそれを本家の宇野さんが読めば、苦笑するしかないところでしょう。
でも、後半に出てくる小説のほうは、かなり変態気味でエロイ!
思わずカイてしまいました。(恥)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E3%81%BF%E3%81%A1%E5%AD%90
一番有名な女流作家は、「池田みち子」じゃねw
女豹の群なんか、ドロドロ模様描写がすごいぞ!!まぁ女性視点だと女の戦いが
多いけどねw本妻と妾、姑と嫁、漁師湊の隠れ家などなど・・・・・
>>80
年上の女性が年下の少年をもてあそぶのは牧村僚先生じゃないですか?
綺羅光先生は凌辱モノがメインでしょう。 ロリコンの俺としては睦月影郎と北都凛が非常に抜ける今日この頃
皆さんは誰で抜いておりますか?
オマイラ「チャタレー夫人の恋人」って読んだことある?
続編で「パリの蝶々夫人」ってのが出たらしいんだけど。 温故知新は有名だろ。これを知らないやつは四字熟語を知らないんじゃないか。(いや、特に言うことないからなんとなくw)
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