>>21
故・富島健夫の「女人追憶」「春を盗む」などでは、そのものの呼称を巧みに避け、
主人公の名を代わりに使ったりしている。この手法は個人的に大のお気に入り。
例1:真吾を口からはずし、
例2:ぼくをみちびき、
ただ、作品によっては「陽根」などを使ったりしている。

一方、神崎京介の場合、陰茎とかペニスとか、作品によっていろんな
表現を使うが、週刊現代の長期連載「女薫の旅」では、「肉樹(にくみき)」に
落ち着いている。当初「アスパラ」などと言っていたが、いくら主人公が
若いからってそりゃなかろう、とオモタ

マドンナメイトあたりでよく見るのは「怒張」かなw