日本のソープランドにおけるマット文化の特殊性
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
日本のソープランドのマット文化の特殊性を
日本文化と他国との文化も比較しながら議論するスレ。
ソープ板では議論にならないので、こちらの学問板に立てました。 それでは、特殊だという根拠は何なのか?というレスが、まず書かれるでしょう。
結論から先に言えば、売買春文化は世界各国のあらゆるところにあるのにも関わらずに
マットがあるのは、タイのマッサージパーラーと呼ばれるものでただの一国だけだと
思われます。
そのタイも日本から「輸入」された文化であって、タイ自ら独自に発展した
文化であるとは思えませんし、タイのマット文化は輸入文化であるので
日本よりも発展していることはないでしょう。 日本にこのようなマットという特殊な文化が当然にあるのは何でなのか?
日本男に単にM男が多いというだけの理由ではなく
日本の文化と他国との文化との比較文化の観点も関連していると思われます。 単純に考えてみる。
性産業とはサービス業である。
日本のサービス業は、客に対するサービスが特に際立っている。
ソープランドとは、サービス業の中でも究極の接客業である。
その究極の接客業には、特に他国とは違った日本独自のサービスが必然的に必要になった。
それが、マットのサービスである。 しかし、S男にはマットはサービスではなくて時間が取られるだけのものだけどね。
日本にM男がこんなに多いのは、これもまた日本の文化が関係しているのだろうか?
マットの専門店なるものも日本には存在しているくらいだから。 ソープランドのマット
これは、そもそもソープが売春防止法対策でマッサージとして始めたためと
どこかに書いていたような…
ソープランドの定義は
女の子が客の男にマッサージをしてあげる所ということになっている。
だから、ベッドはなくて、あのベッドに見えるのはマッサージ台。
ソープのベッドは普通のベッドのように柔らかくなく堅いのは、そのため。
そして、ソープの女の子と客の男が二人同士になってマッサージをしてもらっていると
大人の二人同士だから自然と恋に落ちて…という恋愛の延長線上にあるのが
ソープランドだということになっている。
だから、警察も大人の男女の恋愛だということになっているのだったら
個人の自由の範囲内であって、当然に取り締まれるわけがない。
金の介在があったとしても、普通の恋愛でも男が食事をご馳走するからとか
プレゼントをあげるからなどと言って、男女が食事などに行って
その後にセックスしたとしたらこれは金の介在があったことにもなる。
極端な話になると、専業主婦とはズバリ売春婦的な要素は多分にあるのではないのか
といった意見もある。金とセックスを引き換えての行為は、普段の男女の日常的生活の中にも
あるのではないのかというのだ。
金の介在があったからと言って即座に取り締まるなら、普通の男女の恋愛も
取り締まるということになってしまう。
このようなソープランドの法律上の枠組みの中に、ソープのマットが出来上がったとか…
マッサージをするんだから、マッサージ台があってマットでマッサージをするとか
そんなことだったかな?違うかもしれないけど。 >>7
確か精神分析の統計によると、日本よりアメリカのほうがM男が多いらしい
理由としてはある程度女性に発言権がある日本社会だと、
被虐心が昇華されやすく極端に走る例が少ないが、
完全に男尊女卑が染み付いているキリスト教国家のアメリカの方が、
被虐心が蓄積され極端に走るのだという
まぁ諸説あるけど ソープランドがM男の嗜好を満たすもの……てことで話を進めちゃて良いの?
普通に考えたら、SMプレイというものと、ソープのマットプレイって別物だと
思うのだけど。
>4の発言は「日本男に単にM男が多い」以外にも理由があるようだという否定的な
姿勢の発言をすることで、読み手に対しては逆に「日本男に単にM男が多い」ことが
デフォルトな前提と思いこませるものになっている。
>1によるとソープ板で一度ネタにしていたようだけど、それを踏まえてのものだと
したら、日本男=Mを定説とする、もしくは仮定として論を進めるということを
述べてからじゃないとアカンのと違うか?
別にソープ板の話の流れからでないなら、>4の3行の書き込みで特にそれに
賛成とか禿同というレスもないのに、その仮定を確定として話を進めるのは
変だと思う。
自分の説を他人に語りたくて仕方ない奴が、一人で自作自演しているスレなら
ともかく。
M男云々は関係なさそうな気がする。
昔の日本では男尊女卑が強かったので、奉仕させるという意味合いだったのでは。
どこかで >>8 と同じような話を聞いた事がある。
ただ、風呂屋でのマッサージになぜ空気マットが必要なのかは疑問。
大昔の赤線や、日本各地のそういった店にはそんな文化は無かったようで
いわゆる「ターキッシュ・お風呂」になってからの事らしい。
ここから先は俺の妄想だが、恐らく>>8のようにマッサージという名目にするため
あちこちで色々なサービスをしていたが、どこかの店が始めた
「空気マット上でのサービス」が非常に人気を博したのではないか、と。
当然他店も真似し始め、姫の移籍、店長の研究でその技術が盗まれ伝承され
いつしかマットをするのが当たり前になったのではないか・・・と想像してみる。
学術的根拠はゼロだがな。 チラシの裏なんで気にしないでくれ。
こういった近代性風俗の歴史は、マジメにやれば非常に面白いと思うんだが
研究してもまったく社会貢献出来ないのがナンだな。 男性の買春経験56%
男性が購入した性的サービス
1位 ソープランド
2位 ファッション・ヘルス
3位 ピンクサロン
4位 性感マッサージ
5位 ホテトル
売買春に関する調査
http://kodansha.cplaza.ne.jp/mgendai/2007/frame7.html
ヌルヌル ∧_∧
〃 XノハヘハX ヌル
__(⌒/´ノ゚リ*^∀^) o 。
( 。\__/ 、 .) .) 、 o
\ 丶゚ ⊂ ノ"⌒"ヽ、⊃ 。 ハァハァ
\ o (⌒(*、 Д,,)つ °
\  ̄ ∨ ∨ \
\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ )
゛ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >昔の日本では男尊女卑が強かったので
これは、明治のことを指しているのかな?
日本の女性差別というのは、近代的なものであって
日本は実は男尊女卑の傾向が強い国ではなかったんだよ。
これは、ルイス・フロイスのヨーロッパ文化と日本文化などに書かれている。 あ、そんな昔のことは考えてないです。
昭和の戦後、赤線あたりが、俺の脳内「昔」でした。
>日本の女性差別というのは、近代的なものであって
この辺は良く知らなかったんですが、どういった経緯なんでしょうか?
儒教に男尊女卑は関係ないと思うので、西洋文化からの影響かと思うんですが
ちょっとまだ良い資料が見つけられずにいます。
売春は(どこまでを売春と定義するかは微妙だが) 人類で最も古くから
営まれてきた商売であり、また時代、地域の人間の本音を最も反映した
業種だと思われるので、ちょっとマジメに研究してみたいんだが
風俗史の本ってのは少ないな。 店員さんが若い女性だと買い難いし。 現役女王様やってます。
日本人男性はMが多いか?
すごくおもしろいテーマですね。
たぶん日本人男性は素直に認める人が多い、
ということだと思います。
あと白人のM男性は物理的で機械的、造形の美にこだわる傾向がある気がします。
話題がずれちゃってすみません。 日本は巫女(=売春婦)の地位が高かったし、
男尊女卑は明治以降の西洋文化だと思います。
えーとすみません、マットプレイってどういうやつなんでしょう?
エアマットの上でローション塗って女の子が全身にゅるにゅるするんでしょうか。
だとしたら単純に日本のサービス業の質の高さ、
風俗のバリエーションの豊かさじゃないでしょうか。
イメクラ、オナクラ、M性感、ヘルス、吉原、おさわりパブ、テレクラ、
プレイで言えば夜這い、痴漢、恥女・・・。
江戸時代(もっと前)から続く世界一の伝統風俗文化ですよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています