人魚のしっぽは外国のサイトで販売されている。布製の普及品でも、個人による人魚プレイには使えないような
値段。演劇などの特殊用途と思われる。シリコン製の高級品はさらに高価。寸法を測った上で特注の可能性あり。
等身大ドール(わかるよねw)に人魚のしっぽを装着して…というのは見果てぬ夢に終わりそうだ。

買えなければ自作できないか? こちらは、少なくとも夢と言い切れるものではない。もっともらしい布地を購
入してチクチクと縫う。鱗の境界線はもっともらしい糸で刺繍してふちどる。天文学的な手間暇。布地に彩食す
る為の絵の具も市販されているが、いかんせん安っぽい。もちろんいったん定着すれば洗濯くらいでは落ちない。
しかし、色数も少なく、初心者がいきなり挑戦しても学芸会の衣装くらいしかできない。

どちらを選んでもイバラの道。