>>38
> > ttp://ofo.jp/osakana/diary20051125.phtml
> ブックマークしました。じっくり読んでみます。

読みました。スゴイ。

固有色をつけた段階ではパッとしなくても、影の塗り方によっては固有色の見え方が変わってくるやり方がある!
固有色が若干気に入らなくても、本当に陰塗りにゴーして良かったんだ。

しかも、この話の中では、心理補色が重要な役割を果たしていました。
実は、PCCSで色を指定したり拾ったりする機能がIllustratorに搭載されていないことに若干の不満を感じていました。
PCCSは色彩検定の教科書で採用されていた色の体系で、心理補色に基づいています。
IllustratorにPCCSの機能が搭載されたら、この「ぱにぽにだっしゅ」の彩色の判断が
プロの技でなくツールで補えるものになるかもしれないのですから。

とりあえず、PCCSとRGBの対応の載った下の本を買っておくことにします。

デジタル色彩マニュアル
日本色彩研究所 (編集)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4877360964/qid=1136593915/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/503-8727671-5348744