遅くなりましたが、読んでみました。まずはお疲れ様です。
んー・・・率直に言うと、表現力不足というより、むしろ描写が過剰のような印象を感じました。
華美な言葉回しが多いというか、一介の学生が、普段からこんな言葉で物事を考えるのか？ というか。
もちろん、ある程度はそういう部分も出てきて当然とは思いますが、ちょっとそれが過剰気味じゃないかな、と。
もっとも、このあたりは書き手のスタイルの違いだとは思いますが。俺のほうは率直すぎる気もするし。
具体的な意見としては、宿題写させてもらうのは、クラスの秀才君より委員長のほうがいいように思います。
クラスの秀才君ターゲットにしてたら、なんかジャイアニズム漂う主人公になりそうなので。
そんな迫力あったら、いじめっこグループもビビって手を出せなくなりそうだし。
あるいは、最初から提出をあきらめているとか。
文のスタイルのほうは、ゲームシナリオらしい形になっているのではないでしょうか。
あわせるのにずいぶん苦労されたみたいで、お疲れ様です。
次は出会いのシーンを希望したいですね。出だしがわかれば、展開の調整もしやすいですし。