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2012/08/08(水) 12:40:19.02ID:Ux01eNTqリリオは、午前中の労働を終えて鉱山の食堂で昼食を摂っていた。
すると、一人の少女が話しかけてきた。
少女「あれ、見かけない娘だね。君、名前は?」
リリオ「はい、私はリリオです。歳は10歳です。」
少女「初めまして、リリオちゃん。私はアンジュです。歳は12歳よ。」
リリオ「初めまして、アンジュさん。」
アンジュ「『さん』なんて付けなくていいよ。そんなに畏まらないで。」
リリオ「ア・ン・ジュ....お姉ちゃん!」
と、二人は隣り合って談笑しながら食事をした。
そうして、楽しい時間は瞬く間に過ぎていった。