■ゆうちょ
匿名性★★ 手数料★★★★★ 現金化★★★★★
ゆうちょ同士なら月5回まで送金手数料無料。出金も郵便局のATMなら無料。
少々手間だが屋号登録ができ、匿名での取引も可能。
難点は他のネット銀行と比べ、口座開設やネット利用などの手続き関連がやや面倒なこと。
■amazonギフト券
匿名性★★★★★ 手数料★★★★★ 現金化★★
お金ではなく金券によるやりとりで、ギフト券は世界最大のネットショップamazonで買い物ができる。
匿名性に優れ、メールアドレスのみでギフト券のやり取りが出来き、手数料も一切かからない。
クレジットカードかVISAデビットカードがあればネットでその場で購入できる。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004N3APDM/
から、最低15円から好きな額を入力し、送信する。
受け取る側は、amazonのアカウントと、コード番号を受け取るためのメアド(捨てアカ)を用意する。
ギフト券は3000円券、5000円券といった金額ながらコンビニでも購入ができ、記載されているコード番号をメールで送信することも可能。
また、コンビニ等でVプリカを購入することで、クレカを所有していなくてもクレカと同じように好きな金額を相手に送信できる。
ギフト券は、約1割減になるが、ネットの金券ショップ等で現金化する手段もある。
■ネット銀行(楽天、JNB、みずほ等)
匿名性★ 手数料★★★ 現金化★★★★
ゆうちょと比べて送金や出金に手数料が100〜300円かかるものの、
いつでもパソコンで送金でき、出金も最寄りのコンビニで24時間いつでもできるのが強み。
■ネットマネー(bitcash、モナコイン等)
匿名性★★★★★ 手数料★ 現金化★★★
ネット上の仮想通貨で、匿名性に優れ、
ネット投げ銭や匿名での手軽な金銭のやり取りの方法として普及しつつある。
一度お金を仮想通貨にしてしまえば、通貨のやりとり自体はネット上で出来てとても楽なのだが
こちらから送金して相手が現金化するまでに多くの手順と手数料を支払わなければならず、お手軽とは言い難い。
(入金→銀行口座→仮想通貨に換金→相手に送金→仮想通貨から銀行口座に出金→ATMなどから現金を出金。この矢印のところでいちいち手数料を取られる。)
仮想通貨で買えるものもamazonに比べると圧倒的に少なく、いちから始めるには敷居が高い。