以前「3Dプリントで作った物を完成したってお披露目に行ったら賛辞と共に嫌みを言われた」って話を
したんだけど 表面的には愚痴なんだけどw 本当に言いたい事は裏側にあるんだ
PCが普及しデジタルで絵が書けるようになった頃は誰もが不慣れでヌメってした絵柄
アナログより格下って感じで多くの場合はアナログで書いてスキャンして修正って感じだった
それが今ではソフトが進化し書き手も慣れてきて寧ろアナログで絵を書いてる方がレアな時代になった
アニメ界も同じで今や完全にデジタル移行 漫画界も新しく始める人はまずデジタルだろう
ただその裏にはセル画では神業テクを持ってた人が職を失ったり不慣れなデジタルにシフトしてたりする
そういったデジタル化の波が自作模型の世界にも訪れていてここ数年の3Dプリンターの普及で
気軽に模型が作れるようになったけど 同時に今までアナログでやってきていた人達は
簡単に左右対称ものが作れたりパーツの形状調整が容易なデジタルモデルに思うところがあるはず
それなのに同じ模型仲間として賛辞をくれた人の懐の深さにはジーンと来るものを感じるし
嫌みを言う人の気持ちも大いにわかる だって自分の培った技術が無意味になりつつあるのだから
という話をしたかった
ついでにいうと今はその改変側に立っている自分も今のアニメ界の一部で起きているキャラさえ3Dモデルで
手書きではない状況が漫画界にも浸透すると「手書きしている古い漫画家」になるという事
まぁ漫画的表現が3Dだけでは難しいのですぐに取って代わる事はないだろうけど…