>>136
非可逆圧縮は、捨てていい情報や未解析の情報を乱数に見立てている
復号の時は、圧縮時の乱数とは異なっていても復号を試みれる
だから、復号時に与える乱数ごとに、復号結果が異なる

>その経路の選択
その選択にも乱数が使われてるでしょ
だから、数式を計算すると、自然乱数として数式の根幹の外に追いやれるんです

>>157
数学理論だとホワイトノイズで表現される
SDで疑似乱数なのは、その程度の乱数の粗さで十分事足りるから
SDでもseedの桁を無尽蔵に増やすことはできる・・・無駄だからやらないだろうけど
でも、その無限桁のseedだったとしても使ったのが同じだったらやっぱり同じ結果しか出せないよ

>>158
意味合いがちょっと違う
AIに+rnd(100)と書かれてる場所があったとして、それの代わりに+0と書くと、(他に乱数要素がなければ)AIは常に1つの答えしか出さないと言ってます
+0なら+0の、+1なら+1の、それを基底にしたAIの答えは必ず1つにしかなりません
仮に+rnd(100)が5000や-100をというおかしな数値を吐き出したとしても、AIとしてはきっちり『その乱数に対応したたった1つの答え』を出してくる
(+rnd(100)を計算に使う前提ですから、オーバーフローして計算できなくなる可能性はご愛敬・・・それでも破綻した結果としては5000なら5000の時の答えとして全く同じものを常に出してくるけどね)