>>133
お……うっ…!
(文緒の顔面に尻を押しつけていい気になっていると、不意に肛門を刺激する息遣いに震える)
(息の刺激に続いてキスをされれば思わず尻を浮かせてしまう)
悪い悪い、こいつがないと寂しいよな?
(相手がキスしたことを偶然だとは思わず、少しだけ勢いをつけて尻を落としていった)
(綺麗な顔を一瞬歪ませるほどの強さで尻を叩きつければ、再び肛門の臭いが鼻先を刺激する)

なあ、もう一回キスしてくれよ。
もっとねっとり舐めてくれると嬉しいんだけどな?
こういうの嫌いじゃないんだろ。
(文緒の頭に手を乗せながらキスを求める男は三十前後の年齢に見える)
(年の離れた男は臭いのきつい肛門を擦り付ければ、ちょうと文緒の頬や耳に男の内ももが当たってしまう)
(その内ももは汗ばんでいて不快な感触を与えていった)