>>137
ん、ぐぅ……ううっ
(舐めるだけでも大変だが、舐めるだけで済むとは思っていなかった)
(それても腰をこの状態で動かされるなんて予想できない)
(陰嚢が鼻にぶつかるとお尻とはまた違う刺激臭に眉間のシワを深くして)
(揺れる男性器からは逃げようとしても、顔の左右が押さえられたままでは無駄な抵抗で)
(好き放題に顔を擦られて泣きたくなる)
(追い討ちのように告げられたお風呂入ってないという情報には気を失いかけた)
(鼻を押さえることもできず、舌を動かして目尻に滴を浮かべながらこの男性が満足するのを待つ)
(決死の奉仕のつもり…だったのに)

ひ……っ、っ
……しゃぶりたく、ありません
(男性が中腰になり息苦しさから解放される)
(ただそれで安堵とはいかず、すぐに恐れていたモノを突きつけられた)
(開いていた口から伸びる舌に亀頭を当てられて、慌てて引っ込める)
(一瞬でも舐めてしまったことを嫌悪するように今まで以上に眉を顰めていた)
(イヤ……それだけはイヤ…)
(心の中で強く拒絶の意志を持っても逃げ出せない)
(突き出されたペニスが、鋭いナイフのように体を竦ませてくる)
(できるのは視線を逸らして、拳を握りしめることだけ)

【希望…は顔を好きに使われることですので…このまま続けていれば、叶えてもらえると思います】
【大スカ、過度な暴力、グロはNGですが他は大丈夫なので、そこさえ気を付けていただければ…】
【それと…顔以外にも興味あれば好きに触って構いません】