そうだ…もう…もう我慢できない…っ
んあ…ふあああああああっ!?
(子宮に響く突き上げを受けて大きく体を仰け反らせた)
(甲高い嬌声をあげて絶頂を迎える)
(溢れ出した精液が膣から零れ落ちた)
はぁ…はぁ…はぁ…
(荒い息を吐いていたがやがて呼吸も整い)
その体力の無さこそが怠惰よ…やはり貴様は怠惰だ。
ふふ…美味しいぞ?
それと最後の一言は余計だ。
(体に満ちる魔力を貪りながら男にデコピンをかました)
…ってちょっと待て貴様!?
食事はつくってやるが…ああいやそうじゃなくて…
就活だと!?バカいうな!ニートを雇うとこなんかあるか!
やるだけ無駄だ。怠けて寝ろ!就職しなくても死にはすまい!
もっともっと怠惰に…ってコラ!
私の話を…くっ…仕方ない奴だ…
まぁどうせ空元気だろうが…
ドアを打ち付けて閉じ込めたほうがよいかもしれんな…
(なにやらろくでもないことをたくらみ始めた)
【くくくなにしろ怠惰の悪魔だからな。だがキリのよいところに来てたしここら辺で〆るつもりだったのだ】
【感謝するぞ。それではお付き合いありがとう。楽しかったぞ。先になるが失礼する。お疲れ様】