>>386
んっ、ありがとう…じゃあ、お風呂借りますね…
(青年の言葉と示す指先にバスルームのドアを開け、中でずぶ濡れになった
衣服を脱ぎ、脱衣カゴに入れてから、シャワーヘッドを持ち、湯を浴びようと
した矢先の質問に、慌てた様子で答えて)

すいません、自己紹介してませんでした…エミリオ、エミリオ・ミハイロフって
言います
(青年が自分を少女と誤解している事に気付かないまま、シャワーを浴び始めて)

はぁ、温かい…
(頭上から降り注ぐ適度な温水に汚れだけで無く、疲労感も洗い流されて行くようで)
(中性的で華奢な白い肌は徐々に湯で上気し、ほんのりと赤らんで)


【まぁ、事前情報無しだと性別間違えても仕方ないですね】