はぁ…んんっ……姉様…虐められて、あんなになってる……顔もドレスもぐちゃぐちゃにされて……僕も、姉様みたいになりたい……
(苦痛と快楽による涙で濡れた瞳にも、映画の中で強姦されている姉様の姿はあまりにも鮮明に映った)
(導かれるまま自分のチンポを握り、興奮のまま手を動かし始める。小さな手が動く度、ぐちゅぐちゅと湿っぽい音がする)
(その手は徐々に早く、荒っぽくなり、開いた片手は乱暴に胸を弄り始め、だらしなく口を開いたまますっかりと画面に見入って)
はぁ……お兄さん、来てぇ……あぁっ!あっ、あっ、いっ、いいわっ!中っ、私の中っ、お兄さんのおっきいので抉られてるっ!
(腰が打ち付けられると軽い身体は簡単に跳ね上がり、そして体重で再びお兄さんのチンポを奥まで飲み込む)
(華奢な骨格は軋み全身が痛むものの、それでも快感を得ようとする本能が苦痛を上回り、自らも腰を動かしたり、身体を跳ねさせたりする)
(限界も近づくと全身の性感帯が敏感になって、首筋や耳に舌が触れただけでも、お兄さんのチンポは痛いほどに締め付けられる)
(軽く射精してしまったのか乱暴に扱く手とチンポを汚す先走りには白濁が混じり始め、つんと漂う精液の匂いも強くなってくる)
お兄さんっ、お兄さんのあっついザーメン欲しいのっ!妊娠しちゃうくらい濃いのっ、私のケツマンコにいっぱい出してぇっ!!
(涎に涙に鼻水で顔をぐちゃぐちゃにしながらもお兄さんを見上げて、無意識に映画で言わされたのと同じ言葉を使って中出しを強請って)
【うふふ……もう、お兄さんったら悪趣味なんだから】
【さてと、結局前と同じくらいの時間になっちゃったけれど……流石にそろそろ限界かもしれないわ】