>>39
畜生に墜ちきった輩の言葉になど聞く耳持たぬ。
仏の顔も三度と言うが、ましてや鬼においてをや。もはや人には戻れぬと思えっ!
(叫ぶように言い放つ、身体にまとわりつく淫らな温もりを払拭するかのように)
(それでも水に濡れた豊かな胸の突端はしこりを増し、湧き上が








>>39
畜生に墜ちきった輩の言葉になど聞く耳持たぬ。
仏の顔も三度と言うが、ましてや鬼においてをや。もはや人には戻れぬと思えっ!
(叫ぶように言い放つ、身体にまとわりつく淫らな温もりを払拭するかのように)
(それでも水に濡れた豊かな胸の突端はしこりを増し、湧き上がる感覚に両脚を擦り合わせてしまう)

よく申した。ならば故事に従って釜茹でに従ってなるがいい。
悪人とて人の子、御上にも情けはある。だが地獄の閻魔に情けの文字は無いぞ。

…なっ…黙れ、そんな事は貴様の知るところでは無い!
どこから見ても歴とした女であろうが…。
(頬を赤らめながら男の言葉を打ち消して)
(腰を持ち上げられると、痛みから解放されたに関わらず恨みを込めて唇を噛み締め)
ひぐぅっ!?あ……あああ……あがっ……!
(想像していたよりも太い怒張が直腸を押し広げ、身体を貫くように侵入してくる)
(無理矢理ねじ込まれる痛みと、菊座で淫撫を強いられる屈辱、そして臀部で感じる男の「カタチ」に)
(自分でも信じられぬ程、色めいた喘ぎ声を零してしまう)
くあ……あ、ああッ…!痛ッ……痛いっ…!
この、…外道め、…あが、くあぅッ…!
まだまだ…これしきのことで、私をねじ伏せたなどと思うなあッ…!
(締め付けながら、苦痛によがりながらも、未知の感覚に身体がぞくりと震え)
(色っぽく崩れた黒髪を振り乱し、白い吐息混じりに声を上げた)