>>40
ありがたい、生半可に人として浮く目も諦めれば……畜生も畜生なりに楽しいもの。
その畜生に嬲られる様をいちいち楽しめたりな…?
(分かってると言いたげに胸の先を指がかすめる、すりあわせる腿へも)
(外を触れながら内には手が進まず、飢えても与えない残酷さでさらに身悶えを狙い)

だったら、微塵も良心が痛まないように振舞ってやらないとな……!
ん、ぬぅ……確かに声色には女の陰が聞こえたが……
まさか穴違いで、容易く歓喜を…感じてしまったんじゃないだろうな?
(尻たぶを腰で支え、揺り動かして突き刺した怒張の堅さで執拗に内壁を嬲り始めながら)
(感じ入った声を聞かせ、そちらで既に欲望を味わってしまわれてるのを自覚させて)
痛くていいじゃないか……強引に犯されたなら、感じても言い訳は立つ。
まさか肛辱に快楽を覚えては、恥の上塗り……
尻穴が焼けそうだろ、濡れた体を炙ってやるから…せいぜいねじ伏せられないようにな!
(上気させ熱を持たせようと、下からがすがす突き上げられると)
(否応無しに肛内が穿られ、掻き削られ、拡がりきった肛門に摩擦の記憶が刷り込まれて)
(抵抗出来る体勢ではないのをいいことに、言葉を乱して大きく打ちつけ腰を捻らせる)
(苦痛を堪えても地獄、快楽を貪ってしまっても屈辱の責め苦が、胸と腿をそれぞれ持ち)
(吊るした平良相手にひたすら肛姦に耽る男がこみ上げるまで押し寄せ続けて)

【さすがに時間もあって厳しそうだから、次あたりで事は終わらせてもらおうか】
【徹夜の責め苦はかなり負担になっただろうけど】