>>238
お褒めに預かり光栄至極、…なんてね?
買いかぶりなものか、君は人を幸せにする生まれついてのエンターティナーだ。
今まさに僕は君の魅力的な肢体に夢中になっている。
マッサージをするほうが気持ちよくなるなんて、ありえない。……素晴らしいよ、リオ。
それにしても美しすぎる、そしてキュートだ。
君はディーラーを廃業してもモデルとかで食べていけそうだな。
まったくもって才能の塊みたいな子だ、実に羨ましい。

(軽口を叩きながら掌はだんだんと内股に入り込み、付け根まで指を伸ばす)
(リオの警戒心を量りながら、…ふむ、まだみたいだ。薬も回っている最中、…か)
(一通り足の指までマッサージを終え、再び上半身に手を伸ばす)
(細い首筋のツボを刺激しながら耳の裏から頬、あごのラインを撫でていく)
(丹念に愛情深く。少し身を寄せて男の匂いと体温をリオに感じさせて)

あぁ、君がまた勝負してくれるなら喜んで、…どうかな、こういうマッサージは?
少しいい感じになってきたと思うけど?