お疲れ様でした。
(笑顔で挨拶をしてナースセンターを出ると、更衣室で着替え、病院を出る)
やっとここの勤務にも慣れてきたな…明日も頑張らなきゃ。
(清楚な白い半そでブラウスに黒いシフォンミニスカートを身に着けて駅へと歩いていく)
それにしても今日は暑いな…歩いているだけで汗が…
(駅についたころにはブラウスは汗で湿り、白いブラのラインがうっすらと透けている)
(すれ違う男性がチラチラみていくことには気づかずに、ホームに入ってきた電車へと乗り込む)
そういえば、昨日は降りたときにスカートが…今日は気を付けなきゃ。
(そんなことを考えながらも、席に座ると文庫本に集中しはじめて…)
あ、うそ、もう着いちゃった…!
(既に電車が降車駅についていることに気づき、閉まりかけのドアから急いでホームへとおりる)
あっ、きゃっ!
(昨日のような強い風がホームを吹き抜け、シフォンミニスカートが大きくまくれあがって白いショーツが見えてしまう)
もう…気をつけなきゃって言ってたのに…。
誰にも見られなかったわよね…。
(心配そうな表情を浮かべながら帰宅すると、新聞受けに小さな荷物が入っている)
なんだろ? …何かの試供品かな? 漢方のジャム…へぇ、珍しい。
お腹もすいたし、ちょっと試してみようかな…。
(明日の朝食用にとっておいたパンに、ドロットした白いジャムを少しつける)
ん…ん、あれ…やっぱり苦いけど…問題ないって書いてるし…。
(よく噛んんでパンを飲みこむ)
健康には良さそう…。明日の朝食もこれにしようかな…。
(どうして私にこれが届いたんだろう…と不思議に思いつつ)
【電車の中で視姦されてるシーンはドキドキしてしまいますね…】
【昨日よりも大勢の男性の視線を集めてしまったかもしれないですね】
【確かに何か悪戯されても、読書に夢中で気が付かないかもしれません…】
【鍵はそう簡単にお渡しはできません…でも、いつかは…】