>>529
ん、く……ぅ!
このハンデは大きいぞー?んん、緒花ちゃん…えっちにさせた分はちゃんと責任取るからね
(囁く吐息にくすぐられればかすかに身を震わせながら答えていると)
(指と指が触れ合えば、何をしたいかすぐに察して緒花と強く手を握り合っていく)

あはは、ごめんね?
緒花ちゃんは優しいなー……あんまり優しいとますます好きになっちゃいそう
そっか、お互いの優しさで癒されるなら相性が良いってことじゃない?
そう!二人は運命の相手なんです……なんてのは言いすぎかな
(握った手に少し力を込めて隙間なく握っていき)
もちろん…一人だけえっちになっても寂しいから、緒花ちゃんも道連れだよ
(してもらったように唇にキスを返して、頬の両側にも二度唇を落していく)

大丈夫ならよかった……
さすが緒花ちゃん!強いねー、これで四万十の女合格だ!
だんだん痛みだけじゃなく…気持ちよくなれるから……任せて?
(両目をきつく閉じる表情を見れば痛みを耐えているのが分かり、腰の動きが止まるが)
(少しずつ和らいでいく顔を見て、心配だった気持ちが薄れていき)

緒花ちゃんが俺のもの…?
それなら……緒花って、呼んでいい?
(体で繋がり合う淫蕩な雰囲気の中、ついには緒花を呼び捨てで呼んで)
緒花、緒花……うん、もうこれで決定!
(その呼び方がしっくり来て、返事を貰う前に決断してしまう)

俺だって気持ちいいよ、んっ…ん、ぁ…!だって、緒花と……
もしかして、寂しかったとか?こんなに近いのにね
(離れた両手が首に巻き付けば、自らも体を寄せて上半身と下半身がぴたりとくっつき)
(相手の汗ばんだ肌を感じるまでに密着し、近すぎる距離は緒花の呼吸の音さえ聞こえてきて)

緒花……緒花っ!!
(愛されたいと、望む言葉を聞かされれば理性が消えてしまい)
(鎮まっていた腰つきが強く動き出し、体液が零れつつある結合部からは)
(膣奥へと幾度も突き入れるたびに愛液が溢れ、それが二人の太腿にまで付着していった)

……緒花の胸に…甘えて…いい?
(恥ずかしいおねだりだと自覚しているために、真っ赤になった顔でお願いしつつも)
(己の欲望に正直になり、視線は緒花の胸へと突き刺さっていて)

【それじゃ、切るとこは切ろうかな。緒花ちゃんもそうしていいからね】
【改めてよろしくー】