>>532
そうだった、緒花ちゃんをとことんまでくすぐってあげたんだった!
でも男が責任を取るっていうとさ……違う意味に聞こえてこない?
(含みを持たせた言い方をすれば、気持ちを込めてキュッと指を絡ませて)

興味ありましたー!仲居さんみんな可愛いから、みんなに目が行っちゃってたけどさ……
これから緒花ちゃんばかり見てると思う
少しどころじゃないし…もう、愛に昇華する一歩手前ぐらいな感じ?

運命って大げさに言いすぎた?
だけどさ、それくらい緒花のことが好きなんだよ
(言葉が途切れた瞬間は、何度となく頬や唇にキスをしていくと目に浮かぶ何かに気づいて)
(潤んだ瞳に吸い寄せられるよう見つめていくと、なんとなく無意識に緒花の頬をさすってあげて)

あ、さすがに気を悪くした?
嫌だったら……。ありがと、これからは緒花って呼ぶよ
……よかった
(慌てふためく表情は誰かさんに似ていたが、それよりも緒花が気を悪くしていないか心配で)
(見つめる視線に不安の色が滲むと、緒花に肯定してもらい嬉しくてだらしないほど頬を緩まっていき)
……緒花……
(気持ちを込めて名前を呼び、不用意に接近した額と緒花の額をコツンと合わせて)

んっ、は…くっ…!緒花ぁ!いっ!ん、んぐ、ふぅ…
(繋がった部分が温かく感じ、欲求の赴くままに挿入を繰り返せば濡れた襞との絡みつきが快感を生み)
(恥ずかしくても悶える声を抑えられず緒花に呼びかけながら小さい緒花の身体を揺するように突き込んでいく)
(負けじと締め返す膣を感じれば、より大きい声を発してしまいながら深々と身体で繋がっていって)

か、かわいい?……あ、緒花ちゃん……
(可愛いと言われた驚きで、緒花をちゃん付けで呼んでしまい)
(伸びてくる両手をぼーっと眺めている間に胸元へと誘われ、頬に柔らかい感触が与えられる)
緒花の胸もかわいいよ?ほら…
(お返しに控えめな胸への皮肉を言いながら、そっと胸に手の平を添えていけば)
(やわやわと指先で感触を味わい、小さくともしっかり弾力を持つ肌を愛撫していった)

まさか緒花が……これは将来男をたぶらかす悪女になるかもしれないぞ?
緒花に甘えられたら何でも言うこと聞いてしまいそうだ…
(胸元に埋まっていた顔をあげ緒花を見上げれば、額にキスをもらい嬉しそうに微笑して)
いいよ、むしろ甘えられたいし…どんな風に甘えてくれるか楽しみだよ
(また胸に顔を戻せば、頬を胸に押し当てて甘えていき)
(そんな子供のような甘え方にもれ慣れ始め、照れもなくなり緒花の胸を頬と手の平で撫でさすっていく)

【おっはなちゃん。今夜はそろそろ凍結にしましょうか?】