>>546
そうなれたらいいな…?責任取るってことはさ…
やっぱり、あれ?緒花と……けっ、こん……
(行き過ぎた想像をしながら熱くなるほど頬が赤みを増し)

言われるまでもない…
今は緒花のことしか考えてないし緒花のことしか見てないよ!
独り占めか……実は良い響きだよね、緒花を独り占めだ
(そう宣言するとじっと見つめる瞳に緒花の姿を映していて)

よかった、やっぱりこれは運命だ
緒花……ん、んんっ……ちゅっ…
(白い首筋が晒されると無防備に晒されたそこに何度も唇を落していく)
(ちゅっ、と音がなるようにキスすればその音は二人の耳に淫靡に届いていき)

ふっ、可愛らしい緒花を見つめていると嫌でも意地悪になっちゃうんだよ
……胸…大きくなりたいの?今のままでも緒花らしいのに
緒花のおっぱいなら小さくても大きくてもどっちでも好きだよ…
(小さいとはいえ柔らかい胸は、そこを愛撫する手の平を虜にしてしまい)
(小さいながらも形を変えていく胸に触れていくと、ふと左胸に手を押し付けたとき、緒花の鼓動が感じられて)
ん、緒花の鼓動が聞こえてる……
(脈打つ心拍が手に伝わり、なぜかその鼓動に合わせて指をしならせ乳房を歪ませる)

そっか、母親よりお婆ちゃん似になる子も珍しくないしねぇ
雰囲気はお母さん似な気がするけど……芯はお婆ちゃんに似てるっぽいね
(女将似と言われて喜ぶ緒花を見つめ、女将への尊敬の気持ちが伝わってきて微笑ましく思い)
ふーん、いいの?そんなに夢中にされたら四六時中緒花のこと考えるようになっちゃうけど?
今はもう緒花のことばっかり考えてるわけだし…
(胸に触れつつ、頭を抱えられれば甘えるように胸に頬を押し当てて上半身を密着させていき)

よ…かった…緒花にも……感じて、もらえて……
んう、ぁっ!すご……緒花の……中……
(二人が作り出す淫らな空気の中で性器を混じり合わせ、感触と音と視覚、五感の全てで緒花を感じて)
(性器を突き込む動作もますます激しく、挿入していく音もより大きくなって)
……緒花……
(緒花の中に欲望を吐き出したいと、そんな気持ちを抱くが初めての相手にそこまでおねだりしていいのかと悩み)
(名前を囁くが、それ以上先の事が言えなくなってしまう)

出すよ……出していいよな?…んっ、んん……!!
(指を噛む色気のある仕種にあっさり堕ちてしまい、抱いていた欲望を率直に伝えると)
(緒花の膣奥めがけて性器を強く突き入れていき、やがて絶頂の瞬間がやってきて)

お、はな……あっ…!
(離れないようギュッと緒花の身体を抱くと、ぴったりくっついたまま射精に達し)
(緒花の身体にありのままの欲望をたっぷりと注ぎ込んでいった)

【はーい、緒花ちゃんもやりやすいようにね】
【とはいうものの一段落つけやすい場面かもしれない】